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吉田航基
株式会社hibiki 代表
30歳のひよこ経営者。
株式会社hibiki」という会社で活動中。

Amazon物販のリスク専門家として過去5年間で合計500件以上のアカウント再開実績を積み重ねてきました。

当サイトでは、Amazon販売でお困りの事業者に向けたサポート&問題解決に向けた情報発信をしていきます!

Amazon復活代行サポート再開事例(2021年7月版)

皆さま、初めまして。
株式会社hibiki代表の吉田航基と申します。

「Amazonアカウント停止&閉鎖 最新情報(2021年7月版)」をまとめました!

弊社ではAmazonアカウント復活代行サポートを実施中!無料電話&メール相談OK!専門家の私が全力でサポートします。

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今月のトレンド解説

7月上旬はコンディション警告(中古の疑い)商品の真贋に関する警告が多かったイメージです。

どちらも購入者からの通報で警告(商品削除)の通知が届き、そのまま一定期間経過後にアカウント停止になるケースが多かったですね。

7月12日以降、立て続けに関連付けでのアカウント停止がありました。(7月21日前後が一番多発したようです)

これはおそらく7月12日に関連付けのシステム判定の仕様が変更されたのだと思っています。おそらく過去に接続したIPアドレスを辿られたのだと予想しています。

こちらはすでに再開事例もあるので、ぜひこちらをご参考ください。

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【2021年7月下旬以降】Amazon見覚えのないアカウントとの関連付け(冤罪)での停止案件まとめ 今回は謎アカウントとの関連付け(紐付け)でアカウント停止になった場合のまとめ記事です。具体的には見たこともないアカウントと突然紐づいてアカウント停止になってしまいます。2021年7月以降多くなっています。

なお先月大量発生した女性芸能人の案件は、7月も依頼はいただきましたが新規発生はなかったようです。(ただし芸能人関連の商品を出品するのは今後もオススメしません。せめてアニメ系を売りましょう。)

ひよこ

6月22日〜25日の数日間で一気に発生したようです

最新のアカウント復活事例

今回は、先月のアカウント再開事例を抜粋してご紹介していきます!

なお最新のアカウント復活情報はTwitter(@hiyoko_tabi)で随時発信しています!

過去に再開した数百件分のお客様の声はこちらのページに掲載中です。

2021年7月1日 コンディション警告

2021年7月3日 アダルト商品&関連付け

2021年7月5日 アダルト制限対象商品

2021年7月7日 コンディション警告

2021年7月10日 著作権&商標権侵害

2021年7月12日 商品の真贋通報

2021年7月12日 意匠権侵害

2021年7月13日 購入者からの真贋通報

2021年7月22日 コンディション警告

2021年7月25日 2年前の商標権侵害

2021年7月25日 米国Amazon商標権

2021年7月27日 顧客情報の共有

2021年7月27日 アカウント関連付け

2021年7月28日 ランダム真贋調査

2021年7月30日 アカウント関連付け

Amazonニュース&コラム

Amazon社長ジェフベゾスが退任。

こちらの記事によると、Amazon社長のジェフベゾスが社長を退任、今後は会長として活躍するそうです。

新社長にはアンディ・ジャシー(Andy Jassy)氏(53)が就任します。

アンディ・ジャシー(Andy Jassy)氏は側近中の側近だった方なので、急に方針が変わることはないですが、今までにない変化が起こるかもしれません。

今まで以上に顧客に優しく、そして出品者や従業員には厳しくなるのか。

はたまたその逆をいくのか。

そしてAmazon帝国を築いたジェフ・ベゾス氏(57)。
彼が築いたAmazonは、2021年6月時点で時価総額が約200兆円になりました(2020年度の売上総額は日本円で41兆円です。)

吉田航基

日本の1年間の予算が100兆円なので、日本を2年丸々動かせる金額です。

2021年7月現在で、130万人を雇用し

なお彼は自ら設立したブルー・オリジンのロケットで7月中にも宇宙に飛び立ちます。ひたすら男の夢を全て達成していくスタンスには正直脱帽です。すごく冷たい印象がある方ですが、実は純粋な少年のような人なんだろうなぁと思います。

サクラレビューの取り締まり強化

こちらの記事によると、Amazonは現在サクラレビューの取り締まりに躍起になっているようです。

ニュースによると2021年5月に中華大手のAUKEYがなんと約22億円の売上金を保留されたようです。ただしアカウント停止ではなく、違反した商品個別で売上金が凍結されたものと思われます(約30%の商品が保留されたらしい)

しかし2ヶ月経過しても売上金凍結すら解決できていないところを見ると、Amazon側は本気ですね。

大企業でもレビュー操作に加担するとこういう目に遭っているので、個人はひとたまりもないということを認識しておきましょう。

Amazonが自動運転に本格参入

こちらの記事によると、Amazonが本格的に自動運転に参入したようです。

自動運転技術を開発するスタートアップ企業から1000台分のトラックの自動運転システムを購入することで合意したらしいです。いちいち規模が巨大ですよね。

Amazonが規模を巨大にする上でどうしてもネックになるのが配送遅延。配送業務を配送会社の力量に依存する現状では、Amazonが望んでいる配送規模は達成できず、そのまま全体が伸び悩んでいます。

さすが自社の弱点を見極めて、それを将来的に解決するために1つの投資(自動運転)に簡単に200億円つぎ込める能力には脱帽です。こういうニュースを見るたびに、Amazonは今後数十年は安泰だろうなぁと再確認します。

Amazonの労働環境の劣悪さ

こちらの記事によると、驚異的な売上UPの裏では組合の結成への反対工作、黒人従業員に対する扱いの違い、おしっこボトルなどで有名な仕事量・就業時間の徹底した監視体制などが行われています。

セラーはAmazon従業員のことを敵と見做してしまう場合がありますが、実際のところAmazon社員も含めた「身内」にはとにかく厳しいのがアマゾンです。

Amazonは経営者含めて自分自身にも異常に厳しくした上で、徹底的に顧客に優しいんです!

そのため、政府や国際機関はなかなか強く規制ができないのが現状です。

商品ページの乗っ取りが流行中

自社ブランドの商品ページの編集権限が乗っ取られる事例が海外で多発しているようです。

システムの隙をついた事例ですが、時間をかければ誰にでもできる方法です。

海外Amazonで流行っていることは、数ヶ月後に日本にも入ってくることが多いので、少し警戒しましょう。

2021年7月版 Amazon最新情報まとめ

以上、Amazon最新情報(2021年7月版)でした。

Amazon販売にリスク0はありません。アカウント停止を防ぐためにも、常日頃から最大限のリスクヘッジを心がけていきましょう。

ひよこ

以上、先月分の再開事例でした

吉田航基

過去のアカウント再開事例一覧もご参照ください!

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