
Amazonは返品・返金を何回繰り返すとアカウント閉鎖になる?実際の閉鎖事例を多数紹介

どうも! 吉田航基(@with_seller)です。
Amazonで返品・返金リクエストを繰り返すと、購入用アカウントが閉鎖されることがあります。
実際に私のもとには、『1年間で3回程度しか返品していない』『不良品だったので返品した』『カスタマーサービスに返品するよう案内された』にもかかわらず、アカウントが閉鎖されたという相談が複数届いています。
この記事では、実際にAmazon アカウント閉鎖になった事例をもとに、どのくらいの返品回数・返品頻度で閉鎖されているのか、閉鎖されると何が起こるのかを解説します。
Content
Amazonで返品しすぎでアカウント閉鎖?

Amazonでは、返品や返金を繰り返したことで購入用アカウントが閉鎖された事例が実際にあります。
Amazonアカウントは返品で閉鎖される
Amazonで商品を買っていると、届いた商品が破損していたり、購入間違いをしてしまい、返品リクエストをしたことがある方も多いのではないでしょうか?
しかしAmazonでは一定の基準を超えて「返品が多い」と、悪質な購入者としてアカウントが閉鎖される場合があります。
特に返品やキャンセルに関する回数や頻度が異常に多いと「出品者への嫌がらせをしている可能性」や「虚偽申告で返金させている可能性」も十分考えられるため、Amazonとしては厳しく監視しています。
監修:吉田少し前にXにポストしてみたところ、40万インプレッションになったので、詳しい記事を書くことにしました。
【注意喚起⚠️】
— 吉田航基@Amazon物販お悩み相談室 (@with_seller) November 3, 2025
いまAmazonは『返品申請』に異常なほどセンシティブになっています。
購入用アカウントが「2-3回」の返品で閉鎖される事例が多発しています。
Amazonの平均返品率は「 1〜2%」です。
つまり100回買って1〜2回が目安。… pic.twitter.com/pG32StZI5D
返金リクエストの回数・頻度・割合
これは「何回」返品したらアウトという単純な話ではなく、例えば下記のような基準が挙げられます。
- 合計の返金リクエスト回数
- 一定期間の返金リクエストの頻度
- 全体の注文数との返品割合
これだけではなく、さまざまな期間(1週間、1ヶ月、1年、全期間など)を含めた、何百個もの細かい基準でシステムが組まれているはずです。
しかもアカウントごとの状況や、閉鎖になりやすい時期なども存在します。
アカウントごとに閉鎖基準は異なる
そのため「5回目の返金申請でアカウント閉鎖になった」という人がいたとしても、それはそのアカウントがたまたまそのタイミングでシステムが発動しただけにすぎません。
いやガンガンに返品してるけど大丈夫やで?
— てんまにちやそ(美味しくなって新登場) (@TenmaniChan) November 4, 2025
つまり「私は5回目でも停止にならなかったから大丈夫!この記事は嘘だった!」という安易な結論に達するのだけはやめてほしいです。
実際には細かい内部基準で決まっているので、次の6回目で閉鎖される可能性があります。
「自分はこうだったから大丈夫」
「自分の周りでは問題なかった」
「今まで一度も起きていないから大丈夫」
これらの話は「その人の場合はたまたまそうだった」というだけだったりします。
この記事に関わらず、幅広いデータや客観的な事実を見ることが必要です。
「俺のじーさんはタバコを吸ってたけど90歳まで生きたぞ!」と同じ理屈です。一人の体験談と、大勢を調べた統計は別物だからです。
この記事で伝えたいことは一つ。
Amazonでの返品には間違いなく一定のリスクがあり、できる限り控えたほうがいいこと、
そして、返品が原因でのアカウント閉鎖を未然に防ぐことは”可能”だということです。
「同じ商品」の繰り返し返品はNG
Amazonでは「同じ商品」に対して返品を繰り返すと閉鎖になりやすい傾向があります。

上記の事例は「2回」しか返品していないので、一見すると返品回数や割合にまだ問題はなさそうです。
しかしよく話を聞くと、同じ商品を繰り返し返品しています。
つまり「商品が届いたが破損を見つけて返品、再度届いたらまた破損を見つけて返品」を繰り返すのは、悪質な購入者だったり嫌がらせだとみなされやすいようです。
「高額商品」の返品はNG
Amazonでは高額商品を返品した時も、アカウント閉鎖になりやすい傾向があります。
下記の事例では「高額商品を複数返品」した事例でアカウント閉鎖になっています。


具体的には50万円の18金のネックレスを、2個返品した時点でアカウント閉鎖になったとのこと。
Amazonは昔から10万円以上の高額商品(貴金属・ブランド品・パソコンなど)の返品には厳しいので要注意です。
高額商品だからこそ何かあってもAmazonでは返品しないというのが重要だったりします。返品でのリスクがあるため、僕なら30万も50万もする商品は、Amazonで買わずに店舗サイトや実店舗で購入します。
「新規アカウント」の返品はNG
新規アカウントの場合、信頼度や取引履歴が十分でないため、数回の返品でもアカウント閉鎖になりやすい傾向があります。
これは大量のアカウントを作成し、意図的に返品などの嫌がらせを繰り返している人間ではないかと誤認されるためです。
また全体の注文数との返品割合も高くなってしまうため、その意味でも異常値になりやすいためですね。
「異なるコンディション」で返品はNG
過去 12 か月間に、購入者様が返品された大量の商品がいずれも、使用済み、破損、または出荷時とは異なるコンディションであったため、このアカウントを閉鎖させていただきました。
商品を開封してから返品する、商品をすり替えて返品するなど「注文時と返品時」のコンディションを変えてしまった状態での返品を繰り返している場合はアカウント閉鎖になりやすいです。
プラモデルを購入して箱を開けて、作っている途中で部品が一つ欠けていたから返品するみたいなものも、上記に含まれます。
通常の返品よりも悪質と判断されてアカウント閉鎖になりやすい傾向があります。
ただこれは出品者側に問題がある場合もあるので(新品だと言っておいて中古品を発送するなど)購入者側の不手際と言い切れない部分があります。
ただアカウント閉鎖の仕組み上、Amazonは返品理由を見ていないので半年で1度くらいの返品でしたら問題ないとは思うのですが、
もし複数回発生しているなら、「出品者が悪い!」からと言って返品申請をするかどうかは、一旦立ち止まる必要があります。誰が悪いかはともかく、あなたの被害だけが一方的に拡大する可能性があります。
購入者が悪くない冤罪事例も多い
本当に出品者側の配送ミスで返品した場合でも、アカウント閉鎖になる場合があります。


上記の事例はAmazonで廃盤品を購入したのに、現行品が届いたため返品・返金をしたらアカウント閉鎖になった事例です。さすがにこれは購入者側に非があったとは思えません。
ただAmazonは返品理由に関しては、全く見ていません。
よく「〇〇という理由だったので返品しました!私は悪くない!」という主張を聞かされるのですが、Amazon側は理由とか関係なく、返品数や割合を見てロボット的にアカウント閉鎖にすることが多いです。


カスタマーサポートと、アカウントを閉鎖にする部署は異なるので、カスタマーサポートに返品を勧められて返品した後に、アカウント閉鎖になる場合があります。




商品の破損や汚損が本当にあったとしても、Amazonはそういった細かい事情は勘案しないです。数や割合が多ければアカウント閉鎖、それだけです。



私は、仮に20万円のパソコンが壊れていても返品することはないと思います。高額商品の方がむしろ閉鎖されやすいためです。
返金リクエストを繰り返す「返品理由」

返品を繰り返す人には、単なる購入ミスや『不要になった』といった理由だけではなく、同じ商品を何度も返品するなど、いくつか共通する傾向があります。
ここからは、実際の相談事例をもとに、どのような返品がアカウント閉鎖につながりやすいのか見ていきます。
プラモデルなどで部品が大量にある場合
プラモデルやフィギュアなどの部品点数が多い商品の場合、そのうち1個の部品が欠けていただけで返品する場合があります。




出品者側が悪い、配送会社が悪い、といった「誰が悪いのか論」は一旦さておき、Amazonで「完璧」を求め続けて返品を繰り返すと、「自分のみ」が強烈なしっぺ返しを喰らうということを伝えたいですね。
仕入れに使った後に返品する場合
Amazon刈り取りで商品を仕入れ、都合が悪くなったから返品する場合です。
Amazonから有在庫で仕入れて、1ヶ月ほど出品してみたものの、1商品も売れなかったので不良在庫を全部仕入先に返品しようという猛者が存在します。


それ以外でも、ドロップシッピングで仕入れたセラーが「自分の顧客にキャンセルされたから、仕入先のAmazonでもキャンセル・返品しておこう」といったような事例も該当します。
こういう理由で返品を繰り返しているとアカウント閉鎖になる場合があります。
商品を受け取れずに返品になった場合
商品を受け取れなかった場合、出品者にそのまま商品が返送されてしまう形で返品になる場合があります。


上記の事例の場合、置き配指定ができずに、日中が仕事で受け取れないまま何度も返品になったことが原因で、アカウント閉鎖になりました。
「商品を注文しておいて受け取らない」を何度も繰り返すと、出品者に対する嫌がらせとみなされます。
出品者への嫌がらせで返品する場合
出品者に嫌がらせをしようとして、注文後に返品申請(返品リクエスト)を執拗に繰り返す場合です。
これは自分自身もセラーであり、競合他社への嫌がらせをしていることが多いです。
Amazon競合セラーに対して、送料や手数料負担や、その後に低レビューをするなどで損害を与えることができますが、自分自身もアカウント停止になる場合があります。
返品での嫌がらせの詳細はこちら
あわせて読みたい


Amazon競合セラーの嫌がらせ対策|事例一覧と通報手順を解説【2026年最新版】
Amazonで販売を続けていると、ある日突然、競合セラーからの嫌がらせを受けることがあります。
不当な低評価や注文保留、虚偽の通報を放置した結果、売上が激減し、最終的にアカウント停止に追い込まれるケースも珍しくありません。
本記事では、実際に多く寄せられた相談事例をもとに、競合セラーによる嫌がらせへの正しい対処法と、これ以上被害を拡大させないための具体策を解説します。
返品すり替え詐欺をしている場合
返品すり替え詐欺をした場合も、アカウント閉鎖になる場合があります。
出品者への嫌がらせというよりは、自分の利益のために商品を受け取ったあとに、中身を別の商品にすり替えて返品し、商品やその代金を騙し取った場合です。
これをやっている人は大体1回きりではなく、味を占めて複数回やっていることが多いです。
そのため出品者からAmazonに通報されたり、大量返品自体が原因でアカウント閉鎖になる場合があります。
返品すり替え詐欺の詳細はこちら
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返品による実際のアカウント閉鎖事例

Amazonで何回返品するとアカウント閉鎖になる」という明確な回数は公表されていません。
実際の相談事例を見ても、1年間で3回程度で閉鎖されたケースがある一方、短期間に10回以上返品して閉鎖されたケースもあります。
つまり、単純な返品回数だけで決まるわけではなく、返品の頻度や短期間での集中した返品、同じ商品の繰り返し返品、返品理由など、さまざまな要素が影響している可能性があります。
この記事では、実際にAmazon購入用アカウントが閉鎖された事例を返品回数別に紹介します。
| 返品状況 | 結果 |
|---|---|
| 1年間で3回 | 閉鎖 |
| 1ヶ月で5回、3ヶ月で10回 | 閉鎖 |
| 2ヶ月で10件 | 閉鎖 |
| 1ヶ月で10件 | 閉鎖 |
| 1ヶ月20件+キャンセル30件 | 閉鎖 |
| 同日約400件 | 閉鎖 |
| 同じ商品を2回 | 閉鎖 |
| 5個の商品を同時返品 | 閉鎖 |
| 同時に10回(30万円分)返品 | 閉鎖 |
1年間で3回の返品

1年間で3回、返金リクエストをして閉鎖になった事例が存在します。
少し厳しく感じますが、全体の注文数が少なかったのかもしれません。
1年間に3回の返品(別人)

先ほどの事例と同じく、こちらも1年間で3回目の返金リクエストで閉鎖になった事例です。
1年間といっても、おそらく短期間で複数回の返品をしているのと全体の注文数が少ないため、3回目で発生しているものと思われます。
1ヶ月で5回、3ヶ月で10回の返品

1ヶ月で5回、3ヶ月で10回の返品申請でアカウント閉鎖になったという事例です。
これは説明不要で多すぎるので、特に違和感なくアカウント停止になっておかしくありません。回数でも割合でも頻度でも引っかかったものと思われます。
2ヶ月で10件の返品


2ヶ月で10回の返品申請でアカウント閉鎖になったという事例です。
こちらに関しても、明らかに短期間での返品が多すぎるので、回数でも割合でも頻度でも引っかかったものと思われます。
1ヶ月で10件の返品

1ヶ月で10回の返品申請でアカウント閉鎖になったという事例です。
やはりこちらも多すぎますね。
1ヶ月に20件の返品+30件のキャンセル


30件/月のキャンセル+20件/月の返品申請でアカウント閉鎖になった事例です。
ここまで短期間で、大量の返品キャンセルを繰り返しているとアカウント閉鎖になるのは納得です。
月1-2件の返品(1年の注文数は50件)


月1-2件の返品(1年の注文数は50件)でアカウント閉鎖になった事例です。
一見少なく感じますが、やはり毎月返品があるというのは平均より多いです。
また全体の注文数で割った場合、大体月に4個注文して1-2個返品してる計算になります。Amazonから見たら悪質だと思われても仕方がありません。
1ヶ月で3-4回の返品


今までほとんど返品を行なっていない状態でも短期間で連続で3-4回返品申請すると、アカウント閉鎖になる場合があります。
同日中に約400件の返品


仕入先としてAmazonを使っていた方が、仕入れが不要になったので400件分大量に返品したことでアカウント閉鎖になった事例です。
毎月何万個と仕入れていたとしても、割合はともかく異常な返品数にはなっているのでシステムが発動したものと思われます。
同じ商品を2回返品


不良品が届いたという理由で返品を2回したところ、アカウント閉鎖になった事例です。
「同じ商品」を何度も返品すると、特にアカウント閉鎖になりやすい印象です。同じ商品を届いて返品、再度届いてまた返品を繰り返すのは、悪質だったり嫌がらせだとみなされる可能性があります。
同じ商品を2回キャンセル


米国Amazonで同じ商品を2回連続でキャンセルしたことが原因で閉鎖になった事例です。
返品申請だけではなくキャンセルを繰り返しても発生するので要注意です。やはり同じ商品をキャンセルすると嫌がらせだと見られやすいようです。
優柔不断で「購入→やっぱりいらないかも」を同じ商品を2回繰り返すと、取り返しのつかない悲劇が待っているので、絶対にやめましょう。
連続で2回返品


短期間で2度返品してアカウント閉鎖になった事例です。
短期間とはいえ2度目で閉鎖にされるのは少し厳しい気もしますね。
ただ上記画像の5倍の長文を私にもいただいたことも踏まえると、おそらく出品者カスタマーサポートとのやり取りや返品時のコメントなども勘案して、アカウント閉鎖という判断になったのかもしれません。
5個の商品を同時に返品


3,000円の商品を5個別々に購入して同時に返品をした結果、アカウント閉鎖になった事例です。
過去の事例では短期間に3〜4回の返品でAmazon アカウント閉鎖になったケースもあります。
そのため、5個の商品を一度に返品した今回のケースも、短期間での大量返品として判定された可能性があります。
短期間で7回の返品


合計7回ほど短期間で返品していてアカウント閉鎖になった事例です。
短期間で合計7回の返品が重なっているため、返品頻度の高さがAmazon アカウント閉鎖に影響した可能性があります。
同時に10回(30万円分)の返品


同時に3万円の商品を10個(合計30万円分)返品してアカウント閉鎖になった事例です。
短期間で10個、しかも数十万円分の金額ですので、返品頻度・回数・金額の高さがAmazonアカウント閉鎖に影響した可能性があります。
返品・返金で「デジタルコンテンツの購入のみに制限」

返品・返金を繰り返すと、いきなりアカウントが閉鎖されるのではなく、まずデジタルコンテンツ以外の商品を購入できなくなるケースがあります。
メール文面の特徴
平素は Amazon をご利用いただき、誠にありがとうございます。
ご利用のアカウントをデジタルコンテンツの購入のみに制限させていただきました。Amazon.co.jp で注文されたデジタルコンテンツ以外のすべての商品は自動的にキャンセルされ、請求済みの場合は返金処理されます。
この措置を講じた理由
お客様はご注文いただいた商品について、繰り返し返金リクエストをされているため、このような措置を講じました。Amazon では、お客様のご注文において時折問題が生じることは、一般的に起こりうることと理解しております。ただし、返金の頻度によっては対応いたしかねます。
平素は Amazon をご利用いただき、誠にありがとうございます。
ご利用のアカウントをデジタルコンテンツの購入のみに制限させていただきました。Amazon.co.jp で注文されたデジタルコンテンツ以外のすべての商品は自動的にキャンセルされ、請求済みの場合は返金処理されます。
この措置を講じた理由
お客様はご注文いただいた商品について、繰り返し返金リクエストをされているため、このような措置を講じました。Amazon では、お客様のご注文において時折問題が生じることは、一般的に起こりうることと理解しております。ただし、返金の頻度によっては対応いたしかねます。
先日、当サイトの返品および返金に関する複数の規約違反について、ご連絡を差し上げました。
その後も継続して、ご利用のアカウントで同様の規約違反が確認されています。ご利用のアカウントをデジタルコンテンツの購入のみに制限させていただきましたのでお知らせいたします。Amazon.co.jp で注文されたデジタルコンテンツ以外のすべての商品は自動的にキャンセルされ、請求済みの場合は返金処理されます。
上記の通り、メール文面には「デジタルコンテンツの購入のみに制限」と記載されています。
デジタル以外の商品を購入できなくなる
「デジタルコンテンツの購入のみに制限」されてしまうと、一般の商品が購入できなくなります。
つまりKindle書籍などの購入以外は制限されるので、洗剤とか食料品は一切購入ができなくなります。
アカウント閉鎖よりは軽めの措置
「デジタルコンテンツの購入のみに制限」された場合はログイン自体は可能です。
アカウント閉鎖の場合はログインができなくなるので、比較的軽めの措置だと言えます。
そのためKindle本が消滅したり、注文履歴が見れなくなったり、他のアカウントが紐づいて閉鎖になったりすることはありません。
なおAmazonとのやり取りの中で、アカウント閉鎖に移行する場合があります。
返品・返金で「アカウント閉鎖」

返品・返金リクエストの状況によっては購入制限にとどまらず、Amazonの購入用アカウント自体が閉鎖されるケースもあります。
メール文面の特徴
Amazonでは、このアカウントを閉鎖いたしましたのでご連絡いたします。この措置は、お客様がお荷物の紛失を理由に繰り返し返金を請求されていたために講じたものです。Amazon では、お客様のご注文において時折問題が生じることは、一般的に起こりうることと理解しております。ただし、返金の頻度によっては対応いたしかねます。
平素は Amazon をご利用いただき、誠にありがとうございます。
ご利用の Amazon.co.jp アカウントは閉鎖されました。お客様は当サイトに対し、多数のご注文について返品手続きを依頼されたにもかかわらず、毎回正しい商品を返品されなかったため、今回の措置を講じました。ご注文に際して稀に問題が発生することは承知しておりますが、ご利用のアカウントでは非常に多くの問題が発生しています。
このアカウントに未発送の注文が残っていた場合、該当の注文はこのアカウントの閉鎖と同時にキャンセルされています。
過去 12 か月間に、購入者様が返品された大量の商品がいずれも、使用済み、破損、または出荷時とは異なるコンディションであったため、このアカウントを閉鎖させていただきました。
この状況については以前にもご連絡いたしましたが、ご利用のアカウントでこの傾向が引き続き見られます。ご注文に稀に問題が発生することは承知しておりますが、今後このような頻度で、使用済み、破損、または出荷時とは異なるコンディションでの返品を受け付けることは難しいと判断いたしました。
「デジタルコンテンツのみの制限」ではなく、アカウント閉鎖まで移行しているのは、より悪質だとAmazonが判断した事例に多いです。
悪質だとみなされるとアカウント閉鎖
上記のメール文面には下記のように記載されています。
- お客様がお荷物の紛失を理由に繰り返し返金を請求されていた
- 多数のご注文について返品手続きを依頼されたにもかかわらず、毎回正しい商品を返品されなかった
- 購入者様が返品された大量の商品がいずれも、使用済み、破損、または出荷時とは異なるコンディション
つまりただ複数回の返品をした、短期間で返品したという話ではなく、
新品商品を開封して中古にして返品したり、別の商品にすり替えていたり、荷物を紛失したと言って返品を繰り返していた事例に多いです。
これは出品者への嫌がらせであったり、すり替え詐欺のようなものが疑われています。
アカウント停止とアカウント閉鎖の違い
最初にお伝えしますが、Amazonでは「アカウント停止」と「アカウント閉鎖」という違いが存在しません。
Amazonの通知文面では両方の記載が混在しており、かなりごっちゃに使われています。
Amazonでは「購入用のアカウントが止められている」という一つの状態を、停止とも閉鎖とも言っているだけで、どちらも同じ状態を指しています。
そのため「今回はアカウント停止ではなく閉鎖なので難しいですか?」という質問自体に意味がありません。
まずログインが不可能になる
Amazon購入用アカウントが停止になると、基本的にはログイン不能になります。



これは購入用アカウントが利用停止になったときは「ログインIDパスワードを無効化される」ため、必ずこうなります。
そのためAmazonに対しては主にメール等でやり取りをしていく必要があります。
セラーアカウントにもログイン不能に
セラーアカウント(出品者専用のアカウント)は、購入用アカウントと同じIDパスワードです。
そのため、
購入用アカウントが停止になる
↓
共通のIDパスワードが無効化される
↓
セラーアカウントにもログイン不能になる
という状態になります。
そのままログインできない状態が続くと、そのままセラーアカウントもアカウント停止になります。


つまり購入用アカウントで返品を繰り返したことがきっかけで、セラーアカウントまで利用できなくなり、事業の売上に大きな影響が出る可能性があります。


下手すればそれなりの規模の会社でも破産します。そういう方を何人も見てきました。
Kindle書籍・写真・ビデオなどが消滅


ログイン不能になると、購入用アカウントだけでこれだけの被害が発生します。
購入用アカウント
- 購入したKindle書籍がすべて消滅
- プライムビデオの購入データが消滅
- Amazon Photoの家族の写真が全て消滅
- Amazonギフト券残高が全て消滅
- 経理用の注文履歴データが消滅
- 購入用アカウントが二度と作れない
例えば私の場合、30万円以上のKindle書籍を持っていますが、アカウント停止になれば全て消去されます。
Amazon Photoに写真を保管している人は今までの家族写真が何千枚全て消えますし、プライムビデオで映画を購入し続けてきた人は全て消えます。
Amazonギフト券残高は全て消されますし、Amazonで仕入れをしている企業は注文履歴からデータを取り出せなくなります。
新規アカウントを開設しても全て閉鎖
何より新しいアカウントを作ろうとすると、次々と紐づいて作れなくなります。
本人だけでなく、家族のAmazonアカウントまで関連アカウントとして判断されるケースもあるため注意が必要です。


実際に、上記のように締め出された上で、新規アカウントを作っても何十個も停止にされてAmazonから締め出された人を何人も知っています。


私なら20万円のパソコンでも返品しない
以前Xで「20万円のパソコンが破損していたとしても私は返品しない」というポストをしたら、下記のように叩かれまくりました。
販売アカウントが停止されたら困るのは分るが、「購入アカウントが停止されるからパソコン壊れてても返品申請しない」は頭おかしすぎる・・・ https://t.co/g7UaZWMxRa
— ハンドパン楽器専門店 TOYs, inc. (@fritztoys) November 4, 2025
20万のパソコン壊れてて返品しないのアタオカとしか
— Marlowe_yuyang (@Marlowe_yuyang) November 5, 2025
これは「私がヘン」というより「アカウント停止時の損害をどこまで許容できるか」で変わってくるという話ですね。
私の場合は、保有するKindleデータだけで合計30万円を超えますし、今後Amazonを使えなくなる可能性や、セラーアカウントに波及する可能性を考えると、返品を1個しただけで何百万円、何千万円の損害になる可能性があります。
ネットで叩いてくる人は、たまに安っすい商品を買うだけなので、たまたまリスク許容度が低いだけです。規模感が全然異なります。
吉田航基だから私は、20万円のパソコンを返品しません。というよりAmazonで高額商品はそもそも買わないようにしてます。
20万円のパソコンを購入したい場合は、そもそもメーカーや家電量販店のサイトにするなど、購入サイトを分けるとリスクヘッジになります。
返品・返金でのアカウント閉鎖の復活方法

アカウントを取り戻すためには、Amazon側の求めている内容に合わせて改善計画書をメールで提出する必要があります。
ただ、初めての方が一人でこなすにはかなり難しいです。
今回は何をどう記載するのか、どこまで認めれば再開できるのかなど、細かく考えていく必要があります。特に返品に関するアカウント閉鎖はAmazonは厳しく取り締まっています。
さらに提出回数が増えるごとに相手の反応は冷たくなっていき、再開しづらくなっていきます。
そんな少ないチャンスに見当違いの内容を提出して、アカウント再開の機会を逃してしまうのは非常にもったいないですよね。
そんなお困りのセラーのため、弊社では合計900件以上のアカウント再開実績を通じてAmazonアカウント復活代行サポートを実施中です!専門家の私が全力でサポートします。
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吉田航基お困りの方は、ぜひ一度ご相談ください。
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返品・返金でのアカウント閉鎖|まとめ

以上、Amazon「返品・返金によるアカウント停止」の対処法まとめでした。
もしお困りの方は、まずは無料相談からお尋ねください。最新情報をお伝えいたします。
ひよこ他にAmazonの記事はないの?
吉田航基下記リンクからお進みいただけます↓
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