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どうも! 吉田航基(@hiyoko_tabi)です。
今回はAmazonアカウント閉鎖について解説します。
ネット上では「アカウント閉鎖は再開できない」といった、ネガティブな情報が大量に出回っています。確かに数年前までは閉鎖という返信があった後は非常に再開しづらいことがありました。
しかし2023年現在、Amazonではアカウント閉鎖という状態は存在しないのです!
でもさっき閉鎖ってメッセージが届いたけど…
実のところ「ただ閉鎖と書いてあるだけ」です。
実のところ、Amazonにおけるアカウント閉鎖は2018年を境に大きく変わっています。
2018年以前のアカウント閉鎖は下記のイメージです。
上記のような短い文章がアカウントスペシャリストから届くと、以降は定型文のみの返信になるためアカウント再開は非常に難しくなっていました。
これが2018年以前のアカウント閉鎖です
しかし、今はAmazonでのアカウント閉鎖は少し様相が異なってきています。
実のところ、2022年の時点ではアカウント閉鎖という状態は存在しないのが現状です。
「閉鎖」という文言だけをAmazon側が割と適当に使っています。
まず、衝撃の事実をお伝えします。
2023年現在、アカウント閉鎖は存在しないです
確かに以前では、アカウント閉鎖メールが届いたらほぼ終了でした。だからこそネット上では「アカウント閉鎖=再開できない」という古い情報が出回っています。
しかし現在ではアカウント閉鎖という文言でメールが届いたところで、再開しづらくなるといったことは全くありません。
つまりアカウントが動いているか、止まっているかの2択です。「アカウント停止から悪化したらアカウント閉鎖になる」みたいなことはAmazonにおいては存在しません。
ただ紛らわしいことにAmazonは結構な頻度で「閉鎖」という文言を使ってきます。
アカウントスペシャリストからのメール文面では、かなり適当に「閉鎖」という文言が使われています。
アカウントの再開率とは無関係に2回に1回くらいの割合で「閉鎖」という文言のメールを送ってきます
「停止」「削除」「凍結」「閉鎖」「完全に閉鎖」「一時的に閉鎖」とかの文言を、Amazonは結構適当に織り交ぜて使っています。つまり意味はどれも同じ「停止」なんです。
テンプレートの細かい文言の一言一句に怯えなくてもOKです。ただのAmazonの言葉遊びです。
Amazonはツンデレなので言い方がキツイですが、より良い改善計画を送ればちゃんと再開できるのでご安心ください。
アカウントスペシャリストからのメールには、誤字脱字や記載ミス、意味不明の文章が多くあります。一字一句を全て本気で捉えないことが肝心です。
「閉鎖」という文言でメールが届くパターンを抜粋してみました。
アカウントスペシャリストから届くメールの場合、2回に1回は上記のように文頭に「閉鎖」や「一時的に閉鎖」などの文言が使われています。
上記のテンプレ一覧を見るだけでも、Amazon側が(こちらの気持ちも知らずに)かなり適当に閉鎖という文言を使っていることがわかります。
他にもアカウント停止とか削除とかの文言が使われることがありますが、割とランダムに使われているので、ただテンプレの種類を変えて送ってきているだけです。特に大きな意味や違いはありません。
アカウントスペシャリストから届くメールの場合、最初の数回の文面にはほぼ必ず上記のように「必要な情報をご提供いただけない場合」という部分があります。
「停止状態のままならアカウントはずっと動かないし、しっかりした改善計画書などを送ってくれれば再開できます」ということを伝えたいだけのようなので、正直この部分に大した意味はないと思われます。
そもそも論として、アカウント停止の時点で売上金は全て没収された上で1商品も販売できないので、これ以上悪化することがないんですよね。
結局のところ、Amazonアカウントは「動いているか」「止まっているか」の2パターンしかありません。
アカウント停止の一歩手前の状態として、アカウントレビュー中という状態が存在します。
この場合、72時間以内に改善計画書や証明書類を提出する必要があります。
何度もお伝えした通り、アカウントは「動いているか」「止まっているか」の2択なので、完全に閉鎖とか一時的に閉鎖という言葉遊びに付き合わなくてOKです。
アカウントスペシャリストから届くメールの場合、文章の最後の方に「誤って閉鎖された場合」という部分が記載されていることも多いです。
要するに「もし閉鎖自体が間違っていたら教えてね」ってことを伝えたいのですが、ほとんどの場合「措置自体は正しい」ので、この部分は無視して大丈夫です。
もし本当に不当に誤った閉鎖である場合は、たとえば以下のようなパターンですね(1-2割の方はこちらに該当します。)
上記に該当するような場合は、今回の措置は誤った閉鎖であるという前提でメッセージを返信しましょう
アカウントスペシャリストから届くメールの場合、文章の最後の方に「今後について」という部分が記載されていることも多いです。
これは数回送った後の返信テンプレとしては一般的なので、特に怖がる必要はありません。
この文面が届いた後からさらにやりとりを重ねた状態から、少なくとも200個以上のアカウントを再開させているので、この文面が届く=再開不可ではないのでご安心ください。
以上の通り、「アカウント閉鎖」という文言でメールが届いてもアカウント再開確率には全く影響しません。
参考までに、過去4年間で500件以上再開させてきたアカウントの中には、下記のように「とても再開できないのでは?」と思われるような案件も再開させてきました。
参考として、それぞれ再開時のTwitterリンクも貼っておきました
これらの難関アカウントをクリアしてきたので、テンプレ文面の中に「閉鎖」と書いてあるかどうかは正直全く気にしていません。Amazon側の言葉遊びです。
Amazon側には「この原因でこの状況なら、こんな感じでこの内容を書いてほしい」という何十個もの細かい基準があります。
そこを突き詰めて書いていくと、大体5000文字前後に落ち着きます。
これらの相手が求めている内容の改善計画書を、数千文字の分量で提出することで再開することがほとんどです。
過去に再開した数百件分のお客様の声はこちらのページに掲載中です。
Amazon側を「納得」させることができれば、改善計画書1通であってもアカウントは再開します。
つまりAmazon側が求める基準を全て満たした改善計画書を提出すれば、意外なほど簡単にアカウント再開通知が届きます。
しかし改善計画書を、初めてアカウント停止になった方が一人で書き上げるのはかなり難しいです。もし数千文字書き上げたとしても、その内容は「相手が求めている文章」とは大きくズレていることがほとんどです。
提出回数が増えるごとに相手の反応は冷たくなっていき、再開しづらくなっていきます。
そんな少ないチャンスに見当違いの文章を提出して、アカウント再開の機会を逃してしまうのは非常に勿体無いです。
そんなお困りのセラーのため、弊社では合計500件以上のアカウント再開実績を通じてAmazonアカウント復活代行サポートを実施中です!専門家の私が全力でサポートします。
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お困りの方は、ぜひ一度弊社までご相談ください。
以上、2023年最新のアカウント閉鎖まとめでした。
Amazonから送られてくるメールに「閉鎖」という文言が含まれていても、怖がらなくてもいい理由が伝わりましたでしょうか?
不必要に「閉鎖」に怯えないこと、そしてしっかりとした改善計画を早い段階で提出することが大切です。