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吉田航基
株式会社hibiki 代表
30歳のひよこ経営者。
株式会社hibiki」という会社で活動中。

Amazon物販のリスク専門家として過去5年間で合計700件以上のアカウント再開実績を積み重ねてきました。

当サイトでは、Amazon販売でお困りの事業者に向けたサポート&問題解決に向けた情報発信をしていきます!

ドロップシッピングポリシー違反とは?Amazon無在庫セラーは要注意です!

どうも! 吉田航基(@hiyoko_tabi)です。

Amazonでは「ドロップシッピングポリシーに違反している」という文面のメールが届いて、突然「出品者出荷の停止及びアカウント審査」になる場合があります。

今回はそんなドロップシッピングポリシーによるアカウント審査について解説していきます。

この事例では出品者出荷(自己配送)が停止された上に、売上金が問題解決まで保留(審査期間は30日だが自動延長されていく)になります。

Content

ドロップシッピングポリシー違反のメール文面

今回の事例では、突然アカウント審査になってしまい「ドロップシッピングポリシーに違反している」と記載されたメールが届いてしまいます。

それぞれメール文面を解説していきます。

アカウント審査時のメール文面

当サイトのドロップシッピングポリシーに従い、ご利用の Amazon.co.jp 出品用アカウントは一時審査に入りました。審査中、出品者出荷は停止され、出品情報は削除されます。審査は 30 日以内に完了します。ただし、延長が必要になった場合にはお知らせいたします。アカウントの審査が行われている間も、アカウント残高はそのままとなります。ただし、審査期間中は、Amazon サービスビジネスソリューション契約の第 2 項に従って、支払いをお受け取りいただくことができなくなります。
https://sellercentral.amazon.co.jp/gp/help/external/G1791

Amazon から出荷する注文は引き続き受注できます。出品者出荷の商品を「Amazon から出荷」に変更する方法の詳細は、「フルフィルメント by Amazon (FBA)」をご覧ください。
https://sellercentral.amazon.co.jp/gp/help/53921

注文の出荷が当サイトのドロップシッピングポリシーに準拠していることを当サイトで確認できましたら、通常のスケジュールに従って売上金の支払いが行われます。この期間中に未出荷または未処理の注文がある場合は、これらの出荷を進めていただけますようお願いいたします。

この措置が講じられた理由
出品者様が当サイトのドロップシッピングポリシーに違反していることが判明したため、この措置を講じました。
https://sellercentral.amazon.co.jp/gp/help/G201808410

ドロップシッピング、つまり、出品者様に代わって第三者が注文商品を購入者に出荷できるようにすることは、出品者様が記録上の出品者であることを購入者に明確に案内する場合を除いて認められません。出品者様または Amazon のいずれでもない出品者名が記載された梱包、請求書、または領収書が購入者に送付されると、注文商品の出荷方法や、問題や質問の問い合わせ先について混乱を招くおそれがあります。

ドロップシッピングポリシーに何度も違反されますと、Amazon.co.jp に出品者出荷の出品をする権限が制限されます。今後、Amazon サービスビジネスソリューション契約および出品ポリシーへの違反が繰り返された場合は、Amazon ストアでの販売権限にさらなる制限がかけられる可能性があります。

この審査や上記の必要な情報についてご不明な点がありましたら、出品者出荷の出品用アカウントの審査に関する Amazon のポリシーをご覧ください。
https://sellercentral.amazon.co.jp/gp/help/G200320980

説明には、アカウントがドロップシッピングポリシーに準拠していることを示す証拠や例を含める必要があります。たとえば以下の点を確認してください。
— 販売を裏付ける在庫の証拠。これには、仕入先からの請求書または領収書などが該当します。この書類を送付される際には、以下の点にご注意ください。
1.書類は、過去 365 日間の出品者様の販売数と対応している必要があります。
2.仕入れ先企業の詳細 (企業の名前、電話番号、住所、ウェブサイトなど) が記載されている必要があります。Amazon から仕入れ先に連絡し、提出書類について確認させていただく場合がありますのでご了承ください。当サイトでは出品者様の仕入れ先情報の機密性維持に努めております。
3.価格情報は書類から削除していただいても構いませんが、それ以外の情報は明示されている必要があります。
4.ご提出いただくファイルは、.pdf、.jpg、.png、.gif のいずれかの形式でお送りください。これらの書類は、正本であり、改変されていないものである必要があります。
5.出品者様が出品商品の販売を許可されている小売業者または仕入先であることの証拠。
6.サードパーティのドロップシッピングサービスを利用された場合は、この契約およびアカウントへのアクセスを許可されていることの証拠を提出してください。
7.注文の適切な出荷に影響を及ぼしている物流上の問題がある場合は、審査で考慮されるよう、その理由と関連する裏付けの証拠をご提出ください。

アカウント健全性ページで必要な情報をご提供いただけない場合
今後 30 日間、アカウントの審査を継続いたします。出品者様がドロップシッピングポリシーに違反されていなかったことを確認できましたら、審査期間が終了し、留保されていた売上金の支払いが自動で再開されます。この期間中に出荷方法を確認できる十分な証拠が見つからなかった場合は、さらなる措置を講じ、Amazon アカウント全体を完全に停止する可能性があります。審査期間終了後に、講じた措置について通知する E メールをお送りします。この時点までに再開の裏付けとなる追加の証拠があるとお考えの場合は、申し立てをご提出ください。

あちこちにドロップシッピングポリシー違反と記載されているので、停止原因は非常に分かりやすいですね。

こちらのアカウント審査については30日間と記載しておりますが、有効な情報の提出がない限りは自動的に延長していく旨が明記されておりますね(赤文字部分)

実際に何ヶ月もアカウント審査のままのセラーもいるため、やはり放置して解決するわけではなく、有効な資料の提出が必要になります。

却下された際のメール文面

情報をご提供いただきありがとうございました。一部不足している情報がありましたため、現時点では出品者様に残高の振り込みを行うこと、および出品者出荷の出品を再開していただくことはできないと判断いたしました。審査が完了するまで振り込みは留保され、アカウント残高はそのままとなります。出品用アカウントの審査を迅速に進めるため、以下の情報をご提出ください。
— ご利用のアカウントがドロップシッピングポリシーおよび出品者行動規範に準拠していることを示す証拠および説明。
— 注文の適切な出荷に影響を及ぼしている物流上の問題がある場合は、審査で考慮されるよう、その理由と関連する裏付けの証拠をご提出ください。

十分な説明をお送りいただけない場合
出品者様がドロップシッピングポリシーに違反されていなかったことを確認できましたら、審査期間が終了し、出品者出荷の注文が再開され、売上金の支払い留保が自動解除されます。この期間中に出荷方法を確認できる十分な証拠が見つからなかった場合は、さらなる措置を講じ、Amazon アカウント全体を完全に停止する可能性があります。審査終了後に、講じた措置について通知する E メールをお送りします。

却下された文面については、上記のような文面になります。

やはり証拠や証明が必要であるとの記載がありますが、コツ次第では実際にドロップシッピングをしていた方でも問題なく再開可能です。

アカウント再開時のメール文面

再開時のメール文面に関しては、下記の通りいくつか種類が存在します。

Amazonから通知が届く原因とは

仕入先から顧客への直送が原因

今回のドロップシッピングポリシー違反は「仕入先から顧客に直接商品を発送したこと」が原因です。

Amazonでは「商品を購入した第三者から直接購入者に出荷してもらうこと」や「商品や梱包に、出品者以外の出品者名や連絡先情報を記載して、注文を出荷すること」を禁止しています。

ちなみに「第三者」というのは配送業者や輸入業者のことではなく、商品を購入した企業にそのまま顧客宛に配送してもらうことを禁止しています。

無在庫での販売自体は規約違反ではない

なお勘違いしている方もいますが、無在庫販売(ドロップシッピング)自体は規約違反ではありません。

無在庫転売というと聞こえは悪いですが、受注販売は一般の企業も普通にやっていることなので、一概に規制しているわけではありません。

例えばヤフオク等のECサイトや、提携している卸業者からの直接発送が該当します。

同封物やラベル記載、嫌がらせで発覚

仕入先からの直送がバレてしまう主な理由は下記の通りです。

  • 同封物に仕入先情報が記載されていた
  • 配送ラベルが仕入先からのものだった
  • 嫌がらせでわざと購入&通報された

仕入先から直送すると、仮に事前の約束があったとしても、たまに仕入先情報が記載されていたりチラシが入っている場合があります。こういった内容を購入者からAmazon側に相談されてしまうと発覚します。

また、これを利用して同業他社や、権利侵害を訴えてくる他サイトのセラーが、わざわざ商品を購入してから通報してくる場合もありますので要注意です。

ポリシー違反が続くとどうなるの?

今回のドロップシッピングポリシー違反では、出品者出荷が停止された上でアカウント審査が入っています。

それぞれどういう状況なのかを解説していきます。

アカウント審査とは

Amazonではアカウント審査という状態が存在します。

商品は販売できるのですが(今回の事例は出品者出荷は停止されているのでFBA販売のみ)売上金の振り込みはありません。

審査中はいくら販売しても1円にもならないので、実質アカウント停止と言ってもいい状態です。

また通知文面には「30日」と審査期間が記載されていますが、有効な情報を提出しない限りは30日を超えて延長され続けるので要注意です(これはちゃんと通知文面にも記載されています。)

放置しても解決するわけではないため、アカウント停止時と同様に1日でも早く必要資料を提出する必要があります。

出品者出荷の停止とは

また今回の場合、出品者出荷(自己配送)が停止されています。

これはドロップシッピングポリシー違反という特性上、FBA販売の在庫については規約違反ではないことが明確であるためです。

ちなみに出品者出荷が停止される原因としては、他に出荷遅延率や注文不良率などが挙げられます。全て自己配送特有の規約違反であることが特徴です。

そのため現時点では、FBA在庫のみが販売され続けて、しかもその売上金は1円も振り込まれないという地獄の状態です。

詳しくはこちらの記事を参照

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ドロップシッピングポリシー違反の再開手順

「ドロップシッピングポリシー違反」からの再開手順をまとめました。

Amazonへの提出方法

今回のドロップシッピングポリシー違反の場合、アカウント健全性ページの上部に「出品者出荷の出品が停止となりました」という警告バーが表示され、右上に「新しい情報を送信する」ボタンが出現します。

こちらのボタンから申し立てフォームに進んで提出していく流れになります。

改善計画書にはかなりコツが必要

今回の案件は、どちらかというと改善計画書は求められていません。

「Amazonの判断に間違いがあった場合」に限定して「その旨の説明」を求められています。そのため大前提としては規約違反はしていない前提で進める必要があります。

逆に第三者からの直送に身に覚えがあるなら、それを踏まえて改善計画書を提出する必要があります。ただしAmazon自体はこちらを求めているわけではないため、かなりコツが必要です。

弊社では、どちらのパターンでも解決事例がありますのでご安心ください。

それでも再開できない場合

アカウントを取り戻すためには数千文字の分量でAmazonが求めている内容を提出する必要があります。

ただ、初めての方が一人で書き上げるのはかなり難しいです。もし数千文字書き上げたとしても、その内容は「相手が求めている文章」とは大きくズレていることがほとんどです。

提出回数が増えるごとに相手の反応は冷たくなっていき、再開しづらくなっていきます。

そんな少ないチャンスに見当違いの内容を提出して、アカウント再開の機会を逃してしまうのは非常にもったいないですよね。

そんなお困りのセラーのため、弊社では合計700件以上のアカウント再開実績を通じてAmazonアカウント復活代行サポートを実施中です!専門家の私が全力でサポートします。

ひよこ

まずは無料相談してみてね!

吉田航基

お困りの方は、ぜひ一度ご相談ください。

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ドロップシッピングポリシー違反まとめ

以上、ドロップシッピングポリシー違反の解説記事でした!

こちらの案件は珍しい案件なのでネット上には全く情報が落ちておらず、また書き方にかなりコツが必要です。

お悩みの方は、ぜひ一度ご相談くださいね。

ひよこ

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