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吉田航基
株式会社hibiki 代表
30歳のひよこ経営者。
株式会社hibiki」という会社で活動中。

Amazon物販のリスク専門家として過去5年間で合計500件以上のアカウント再開実績を積み重ねてきました。

当サイトでは、Amazon販売でお困りの事業者に向けたサポート&問題解決に向けた情報発信をしていきます!

Amazon復活代行サポート再開事例(2023年1月版)

株式会社hibikiの吉田航基です!

2023年1月版(1月1日-1月31日)のアカウント停止の最新情報をご紹介!

弊社ではアカウント復活代行サポートを実施中! LINEでの無料相談も可能です!

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今月のトレンド解説

2023年1月版の停止原因ランキングはこちら!
2023年1月1日-1月31日の再開事例です)

今回の再開事例は合計15件でした!

*特殊事例は(内:)で補足しています。

2023年1月の再開事例まとめ
  1. 真贋調査 5件 ( 4年前のアカウント1件)
  2. 紐付け 2件 ( グローバルセリング1件、通常1件)
  3. 購入用アカウント 2件 ( Amazonギフト券2件)
  4. Kindleアカウント 2件 ( 出版権1件, アダルトコンテンツ1件)
  5. 商標権侵害 1件
  6. ブランド違反 1件 (内 シンガポール1件)
  7. 公共料金の身分証明 1件 (内 米国1件)
  8. 売上金の回収事例 1件 (内 二度目の権利侵害1件)

今月は真贋調査が多く、続いてアカウントの紐付けに関連した事例が多かったイメージです。

どうもグローバルセリング設定に関する紐付け事例が増えてきているようです。

それ以外では、転売サイトで購入したAmazonギフト券での停止や、Kindleアカウント停止も増えていますね。

珍しい事例で言えば、米国Amazonの身分証明をクリアした事例や、シンガポールAmazonのブランド違反の事例などもありました。

アカウント復活事例一覧

先月のアカウント再開事例を抜粋してご紹介!

最新の復活事例はTwitterでも発信中!

2023年1月4日 Kindleアカウント

2023年1月6日 公共料金の提出 (米国)

2023年1月6日 紐付け (グローバルセリング)

2023年1月8日 真贋調査(4年前)

2023年1月9日 アカウント紐付け

2023年1月11日 真贋調査

2023年1月15日 商標権侵害

2023年1月17日 Amazonギフト券

2023年1月21日 真贋調査

2023年1月21日 ブランド違反(シンガポール)

2023年1月23日 真贋調査

2023年1月24日 Amazonギフト券

2023年1月26日 売上金の回収事例

2023年1月27日 真贋調査

2023年1月30日 Kindleアカウント

過去の再開事例データはこちら↓

再開したお客様の声

アカウント再開時にお客様からTwitterで感謝コメントいただくことも増えてきました。

せっかくなので「お客様の声」として、今月分を抜粋してご紹介させていただきます!

Amazonニュース&コラム

公共料金の請求書を乗り越えた話

1月6日に、米国Amazonの身分証明でのアカウント停止を、本人名義の公共料金領収書がなくても解決することができました(かなり試行錯誤しましたが…)

提示された資料を必ず満たしたものがなくとも、身分証明のアカウント停止は解決できるようです。

そのため今まで再開しづらかった以下の2つの大問題についても、だいぶ道が開けた印象です。

  • アカウント作成直後の公共料金提出
  • グローバルセリングでの海外Amazonとの紐付け

もしお困りの方はご相談くださいね!

「配送設定」変更権の凍結について

セラーセントラル内で配送設定を細かく変更を繰り返すと、配送設定の変更権が24時間凍結されるようです。

配送設定を細かく変更するのは、確かに「何かしらで顧客を騙す」ことができそうな気がするので、それを防止するシステムが組まれているのは仕方がない気がします。

顧客にとっては1日に何度も配送料金が変わったりしたら怖いですからね。

吉田航基

1日に何度も変更しないようにしましょう!

出品規制がAmazon請求書でOK?

どうやら出品規制がAmazon.co.jpの請求書でもクリアできるようになったとのこと。

Twitter上でも規制解除報告が挙がっているので、おそらく1月中旬以降、実際に解除できるのだと思われます。

どうやら規約文言も微妙に変化しているらしく、ただのバグではないようです。

ただ、突然手のひら返しをされることも多いので、少し注意は必要です。

実際に数ヶ月前に大企業の出品規制がなぜかなくなったことがありましたが、数週間後に全て復活したことがあります。

もしバグだった場合、ブランドの事前承認違反(ブランドの出品規制を無視したという規約違反)になるため、下手するとアカウント停止になる恐れもあります。

2023年1月版の再開事例|まとめ

2023年1月版のアカウント再開情報でした!

Amazon販売にリスク0はありません。アカウント停止を防ぐためにも、常日頃から最大限のリスクヘッジを心がけていきましょう。

ひよこ

以上、先月分の再開事例でした

吉田航基

過去のアカウント再開事例一覧もご参照ください!

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