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吉田航基
株式会社hibiki 代表
31歳のひよこ経営者。
株式会社hibiki」という会社で活動中。

Amazon物販のリスク専門家として過去6年間で合計700件以上のアカウント再開実績を積み重ねてきました。

当サイトでは、Amazon販売でお困りの事業者に向けたサポート&問題解決に向けた情報発信をしていきます!

ブログの下書きは能率ダウン!ブログの題材を決めたらその日に書きましょう。

どうも! 吉田航基(@hiyoko_tabi)です。

最近よくブログを「下書き」状態にして翌日以降に放置してしまうことが多かったのですが、そのせいで全然ブログの更新ができなくなっていました。

今回は「下書き」を溜めない習慣づくりとそのメリットについてご紹介していきます。

ひよこ
間違いなくブログ継続のやる気UPにつながりますよ!
Content

ブログの更新頻度が落ちてきた理由

最近は書いている途中で放置した「下書き」が大量に増えてしまいました。

吉田航基
書きたいネタが次々と浮かんできたので「下書き」をつくって放置…が多かったんです。

最近、そんな下書きが作業効率を下げている気がしたので、その理由をご紹介します。

理由① 昨日の下書きは、昨日書きたいこと

下書きがやる気を下げる1つ目の理由は昨日の下書きは今日書きたい記事ではないということです

僕はブログを書く時は、「何かを伝えたい!」と熱を持って書き始めるわけですが、どこかで集中力が切れて翌日にまわしてしまうことがあります。

しかし次の日書き始めても、気分が乗らずに全然進まないんですよね。

ひよこ
「鉄は熱いうちに打て」なんだね!

「熱のあるうちに書き上げるべきだった…」と何回も後悔しながら、義務のように記事を書いた一週間になってしまいました。これではブログの記事を書くのも楽しくないですよね。

最近はその日に書くと決めたものだけを「下書き」に書くようにしています。

理由② 残った下書きは義務感がすごい

先ほども言いましたが、「下書き」は時間が経つと義務になります。

借金のように下書きを増やしてしまうと必要のない負担を感じてしまい、じわじわ記事を書くやる気がなくなっていきます。

僕が感じた印象だと、ブログの下書きはその日のうちは「資産」になります。
しかし翌日以降の「下書き」は「資産」から「書かなければならないのに溜まっている負債」になってしまいます。

常に「できていない」状態を残しておくことにはデメリットしかないので「下書き」は「削除」するかさっさと投稿して「0」にしましょう。

今回はその解決策として「つくった記事はその日に処理する」という方法について共有させていただきます。

理由③ 最新の情報を伝えよう

ブログで数ヶ月前の記事をあげてしまうと、情報が古くなってしまう場合が多いです。

例えば僕は「もしもアフィリエイト」についての記事を書きましたが、これも数ヶ月おきに情報が更新されます。せっかく撮ったスクリーンショットが全て旧画面のものになってしまうこともありました。

それだけならいいですが、せっかく良い記事だったのに、イベントやシーズンなどが過ぎてしまって、全然価値がなくなってしまう記事もあるので要注意です。

そのため僕は最近はブログ更新にトヨタ方式を取り入れるようにしました。常にジャストインタイム、必要な時に必要な記事を書くようにするのが一番です。

ブログの更新頻度はこれが原因だった

僕は数日前まで「下書き」が10個近くありました。

「何日も前の記事をタブで開きっぱなしにしているのに、別で新規記事をつくってまた下書きにして…」というやり方をしていて、だらだらと更新ペースが落ちていました。

そこで今日までに投稿したい記事は投稿しあとは全て削除したので、現在はブログの下書きは久しぶりに「0」にすることができました!

吉田航基
自分の中で負担や義務がないと、記事を書くのも楽しいですね!

その日のうちに、下書きは全て公開するようにすれば、翌日は気持ちよくその日書きたい記事を考えることができますね!

ブログの更新頻度は下書きが重要!

以上、下書きを0にして楽しくブログを書こう!という記事でした。

パソコンを開くのがおっくうになってしまう前に、常にジャストインタイム、必要な時に必要な記事を書くようにするのが一番です!

吉田航基
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
ひよこ
ばいばーい!
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