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吉田航基
株式会社hibiki 代表
30歳のひよこ経営者。
株式会社hibiki」という会社で活動中。

Amazon物販のリスク専門家として過去5年間で合計500件以上のアカウント再開実績を積み重ねてきました。

当サイトでは、Amazon販売でお困りの事業者に向けたサポート&問題解決に向けた情報発信をしていきます!

Amazon最新ニュース&無料相談回答集(2023年11月版)

株式会社hibikiの吉田航基です!

こちらの記事では、2023年11月版(11月1日-11月30日)無料相談への回答集と、Amazon最新ニュースをご紹介していきます!

吉田航基

復活サポートの内容」「専門家への相談窓口」「アカウント再開事例」へは下記リンクからお進みいただけます↓

Content

お客様からの質問と回答

無料相談でいただいた「お客様からのご質問」と「私からの回答」を共有していきます!

アカウント健全性スコアの上げ方とは?

アカウント健全性スコアをどう上げればいいですか?

スコアは200注文ごとに4点上がる仕組みです。 そのため安い商品を大量販売することも一つの手です。 ただ一気に販売数を増やしすぎたり、自分で購入したりするとアカウントが審査になる可能性があります。

本人名義でもう1アカウント作れますか?

本人名義でもう1アカウント作れますか?

基本的には新しいアカウントを作ろうと思うと、提出する身分証明書が同じなので、自分名義では作成は難しいです

「引っ越した身分証」「免許証ではなくパスポート」のご質問もいただきますが、可能かはともかく、リスク高めで作成したアカウントに何百万円も預ける気には個人的にはならないかもです

嫌がらせへの対処法はありますか?

嫌がらせへの対処法はありますか?

セラーセントラルにはブロック機能はないので、テクニカルサポートに随時通報するのが一番です。

購入者も返品割合が異常に多いとアカウント停止になって、その人が持っている購入用アカウントは軒並み紐づいて停止になります。

もしくはライバル出品者の中から、その購入者と同じ情報のセラーを探して直接電話して交渉する方法もあります。

相手がセラーの場合、仕方なく嫌なことをしているわけなので、「競合商品を取り下げるなど」の解決策を提示してあげることで、解決する場合があります。

19日経過するとアカウントは閉鎖されるのですか?

19日経過するとアカウントは閉鎖されるのですか?

9月13日以降のアカウント健全性スコアの通知文面には、「閉鎖」「削除」といった記載があります。 これらの記載は、Amazon側のただの言葉遊びなので、テンプレ文章の一字一句を気にする必要はありません。

特に19日を超えても何か発生するわけではありません。実際に9月13日の適用から1ヶ月経過した時点でも、特に何も起きていません。

警告の「認める」選択肢は対応するべき?

アカウントの健全性ページの「ポリシー違反を認識した」というチェックを入れ対応するべきか、若しくは180日間何もせずに置いておくべき?

どうせ消せないなら、せめて誠実に対応した実績は残しましょう。警告に対して無視はやめた方がいいです。放置したアカウントの方が停止されやすいという噂もあります。

「重大:偽造品」ってなんですか?

「重大:偽造品」ってなんですか?

こちらの警告は、メーカー(権利者)が実際に商品を購入した上で、Amazonに申し立てをすることで発生します。 仮にスコア1000点のアカウントでも、これ1個で0点になってしまいます。

紐づいたアカウント再開、どうしたらいい?

紐づいたアカウント再開、どうしたらいい?

紐づいたアカウントを復活するためには、 ①最初に停止したアカウントの問題を解決する ②紐づいたアカウント同士が無関係であることを証明する この2パターンです。どちらかを試しましょう

カスタマーレビュー違反って?

カスタマーレビュー違反ってどんなものですか?

例えば配送商品の中に「高評価をしてもらう代わりにキャッシュバックする」といった内容のチラシを入れるような事例が多いです。もちろんこちらの事例も今まで5件ほど再開事例があり、コツ次第で警告ごと消すことができますのでご安心くださいね

Amazonニュース&コラム

ドロップシッピングポリシー違反について

仕入先から商品を直送していると、突然アカウント審査になってしまう可能性があります。

ここ最近増えた事例で、少し前から米国Amazonでは多発していたので日本上陸したようです。

この事例では出品者出荷は停止されてしまい、しかも全ての売上金は保留されます。しかもアカウント審査は自動延長されていくため、1日でも早い対処が必要です。

あわせて読みたい
ドロップシッピングポリシー違反とは?Amazon無在庫セラーは要注意です! 今回は「ドロップシッピングポリシーに違反している」という文面のメールが届いて、突然アカウント審査になった場合の対処法まとめです。審査条件や解決までの手順を、詳しく解説していきます!

中国や欧州のアカウントが大量に凍結

海外の Amazonセラーアカウントが、なぜか大量に凍結されているようです。

基本的には中国人が作成したアカウントのようです。

確かにSNSなどで中華系の人が作った Amazonアカウント自体が、大量に売買されているので、この辺りで譲渡アカウントを取り締まったのかもしれません。

私自身は日本人が作成したアカウントしか保有していないので気にしていませんが、下手にこれが発展して、異なる銀行口座名義を登録しているアカウントは全て停止とかになると困るので、この辺りで勘弁してもらいたいものです。

セラーセントラルのお気に入りバーについて

少し前のセラーセントラルの仕様変更で、 TOP画面に「お気に入りバー」が表示されるようになりました。

活用されているでしょうか? 改悪が多い仕様変更の中では、珍しくプラス要素だったので共有です。

頻繁に使う機能をGoogle Chromeのように「お気に入りバー」から素早く開けるようになりました。

お気に入りバーは「ユーザー権限」ごとに設定可能です。 外注さんの担当業務ごとに、その機能をお気に入りバーを設定することで、外注化をスムーズに進めることができますよ。 外注さんは、セラーセントラルの機能に不慣れなので、大量のメニューバーの中から必要な機能を探すのは難しいですからね。

参考までにセラーセントラルの僕のお気に入りバーはこんな感じです

  • 商品登録
  • 全在庫の管理
  • 注文管理
  • 返品管理
  • 評価管理
  • 購入者からの評価
  • アカウント健全性
  • パフォーマンス通知
  • ペイメント
  • フォーラム
  • 最新ニュース

「元の出品商品と本質的に異なってしまうような変更を、商品詳細ページに加える」という規約違反について

「元の出品商品と本質的に異なってしまうような変更を、商品詳細ページに加える」という規約違反が存在します。

このような商品詳細ページに関する規約違反が最近増えてきた印象です。

数点くらいなら「影響なし」なのですが、繰り返すとアカウント停止になるので要注意です。

無料相談の回答集&最新ニュースまとめ

2023年11月版無料相談への回答集と、Amazon最新ニュースでした。

Amazon販売にリスク0はありません。アカウント停止を防ぐためにも、常日頃から最大限のリスクヘッジを心がけていきましょう。

ひよこ

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吉田航基

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