
Amazon最新ニュース&無料相談回答集(2023年12月版)


株式会社hibikiの吉田航基です!
こちらの記事では、2023年12月版(12月1日-12月31日)の無料相談への回答集と、Amazon最新ニュースをご紹介していきます!




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Content
お客様からの質問と回答


無料相談でいただいた「お客様からのご質問」と「私からの回答」を共有していきます!
ランダムピックアップの真贋ってある?
- ランダムピックアップの真贋調査はまだありますか?
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最近は真贋調査は購入者からの通報がほとんどです。
そのためランダムピックアップはかなり減りましたが、完全にゼロではありません。たまにグッチとかエルメスのバッグを大量出品しているようなわかりやすいパターンだと、通報なしで真贋調査になる場合があります
知的財産権侵害はどうすれば防げますか?
- 知的財産権侵害はどうすれば防げますか?
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通報をしてくる権利者が多いジャンルより、少ないジャンルを探しましょう。例えばホビー系やヘルビ系は知財が多いことで有名ですが、逆に食器で停止されたみたいな話を聞いたことがありません。そういう狙い目のジャンルを探して、その専門のせどりコンサルタントを探してみるといいかもです。
アカウント健全性スコアはどう上げればいい?
- アカウント健全性スコアはどう上げればいい?
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単体で高単価の商品を販売するよりは、安めの商品を大量にFBA等で販売する方が、アカウント健全性スコアの観点からは正解です。
200注文ごとに4点ずつスコアは上がっていくので、可能な限り、上限1000点まで上げておくことでアカウント停止リスクを減らすことに繋がりますね。
米国Amazonに日本語の資料は提出できる?
- 米国Amazonに日本語の資料は提出できる?
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米国Amazonの警告解除でも、日本語の請求書でクリアできますね。もちろん多少コツは必要ですが。
アカウント審査の30日後
- アカウント審査は30日で解除されますか?
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アカウント審査になってしまうと「30日間売上金の入金がストップ」されてしまいます。ただし審査に必要な資料を提出できない限りは、永遠に30日が更新され続けていきますので、30日放置すればOKというわけではありません。
ユーザー権限機能のメールアドレスは作成する?
- ユーザー権限機能を外注に付与する際は、こちらで新しいメールアドレスで購入アカウントを作ってあげた方がいいですか?
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確かにその方が外注さんの手間を考えても、自分の安全を考えても最善だと思います。外注権限だからといって油断しないのが良いですね。
メーカーから商品を購入されました。
- メーカーから商品を購入されました。どうしたらいいですか?
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状況的には権利者から警告を受ける直前なので、その権利者の商品は全て削除して先に謝ったほうがいいと思います。下手をするとテスト購入「あり」の偽造品警告で一発KOになる可能性があります。
使っていない販売アカウントが別にあれば、紐づかないように閉鎖した方がいい?
- もし使っていない販売アカウントが別にあれば、紐づかないように閉鎖した方がいいですか?
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銀行口座など登録情報が一致しているような、確実に紐づいていることが判明しているなら、消しても良いかとは思います。ただ放置してもそこまで影響はないと思います。
完全に動かしていない販売アカウントは、どうするべき?
- 完全に動かしていない販売アカウントは、どうするべき?
-
休止状態の小口にして「在庫管理」から全ての商品情報を消しておきましょう。出品しているだけで制限対象商品や権利侵害の警告は発生していきますよ
Amazonニュース&コラム

2023年のアカウント停止の総括
2023年は、本当に幅広い案件のご依頼をいただきました。
特に2023年9月13日のアカウント健全性の変更以降、警告自体の種類がかなり増えたこともあって、今までとは異なる停止の種類が増えたように思います。
ただ現在も、警告に全て集約されたわけではなくて、普通にアカウント停止になってしまうパターンも存在します。
「スコアが100点を切らなければ大丈夫」とか思っていると、普通に満点スコアのままアカウント停止になりますので要注意です。




これからも全力でAmazonの変更に対応していきますので、応援よろしくお願いします!
アカウント健全性の変更とセラーの今後について
今年はかなり大規模にAmazon健全性の変更があったのでセラーの負担も大きかった1年でした。
依頼いただいた方の中には、「もう怖いからAmazonは二度とやらない」と、売上金だけを回収して、アカウントを捨ててしまう方もいらっしゃいます。
確かにAmazon物販には、いわゆる落とし穴も存在します。それは否定しません。
しかし私はAmazon物販には、それ以上に大きな魅力を感じています。
なぜなら個人が成り上がるために必要なものを、Amazonは全て兼ね備えているからです。
全くのゼロの状態から、自分の仕入れたばかりの商品を見ず知らずの相手に売り込んでいく。
普通に考えたら、勝ち目の無い無謀な挑戦ですよね。
これがAmazonでは30カ国以上で同時販売できたり、1日に何千個と販売できたりと、一昔前までは夢物語だったことも可能です。
これからは自分で価値をつくり、日本という枠を乗り越えて、世界中の人にそれを楽しんでもらう時代です。
そして、それが実現できるなら、物凄くワクワクすると思いませんか?
商品の分類に関する問題について
商品カテゴリ要件違反でポリシー違反の警告がついてしまった場合の原因と対処法をまとめました。
誤った商品カテゴリに出品登録してしまうと、警告通知が届きます。
あわせて読みたい




商品の分類に関する問題(誤ったカテゴリー)|警告&アカウント停止まとめ
Amazonでは「商品が誤ったカテゴリーに出品されています」という文面のメールが届いて、「商品の分類に関する問題」というポリシー違反の警告が増えていく場合があります。警告&アカウント停止を解説していきます。の原因や、解決までの手順を、詳しく解説していきます!
「元の出品商品と本質的に異なってしまうような変更を、商品詳細ページに加える」という警告
「元の出品商品と本質的に異なってしまうような変更を、商品詳細ページに加える」というポリシー違反が存在します。
商品ページを変な編集をすると、これが原因でアカウント停止になってしまう場合があります。


無料相談の回答集&最新ニュースまとめ


2023年12月版の無料相談への回答集と、Amazon最新ニュースでした。
Amazon販売にリスク0はありません。アカウント停止を防ぐためにも、常日頃から最大限のリスクヘッジを心がけていきましょう。


まずは無料相談してみてね!




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