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吉田航基
株式会社hibiki 代表
30歳のひよこ経営者。
株式会社hibiki」という会社で活動中。

Amazon物販のリスク専門家として過去5年間で合計500件以上のアカウント再開実績を積み重ねてきました。

当サイトでは、Amazon販売でお困りの事業者に向けたサポート&問題解決に向けた情報発信をしていきます!

Amazon復活代行サポート再開事例(2022年2月版)

株式会社hibikiの吉田航基です!

今月のAmazonアカウント停止の最新情報をご紹介!
2022年2月版(2月1日-2月28日)の再開事例です。

弊社ではAmazonアカウント停止 復活代行サポートを実施中!専門家へのLINE無料相談も受付中です!

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今月のトレンド解説

2022年2月版の停止原因ランキングはこちら!
2022年2月1日〜2月28日の再開事例を参照)

最新の停止原因ランキング
  1. 知的財産権 商標権(偽造) 3件
  2. 知的財産権 意匠権     1件
  3. 真贋調査          1件
  4. 請求書偽造         1件
  5. 注文保留テロ        1件
  6. 販売履歴の裏付けがない   1件

今月はいつも通り、商標権侵害が多かった印象です。

商標権侵害の中でも、2年前に停止になったものや、2回連続で停止になった特殊パターンもありました。

また最近の傾向としては請求書偽造販売履歴の裏付けがないが多い印象です。それ以外には注文保留テロのような比較的マイナーな停止原因もご依頼いただきました。

アカウント復活事例一覧

先月のアカウント再開事例を抜粋してご紹介します!

リアルタイム最新情報はTwitterにて発信中!

2022年2月3日 販売履歴の裏付けがない

2022年2月11日 商標権侵害2回目

2022年2月15日 商標権侵害2年前

2022年2月16日 注文保留テロ

2022年2月19日 真贋調査

2022年2月22日 意匠権侵害

2022年2月27日 商標権侵害

2022年2月28日 請求書違反

2022年2月28日 商標権侵害(偽造品)

過去の再開事例データはこちらで確認できます !

Amazonニュース&コラム

真贋調査の突破口が見つかった話

真贋調査を再開させるための方法として、割と高い確率のやり方を発見しました。

今までは指摘を受けたASINの請求書が全くない場合、文章だけで再開させるためにはかなり時間がかかっていました。

直近で3件ほど、数回の改善計画書提出で再開できたアカウントがあるため、割と精度は高めです。(もちろん請求書を自作する等の法律や規約に違反する方法ではありません。)

もちろん相手担当者の考え方にもよりますが、全体的な方針は同じようです。

これにより、最近の真贋アカウントの再開率がかなり上がっています✨
ただ何度か同じ方法を使っていると相手の対応が変わってくるので、数ヶ月後には使えなくなっているかもですね。割と真贋アカウントを再開させるのは今がチャンスかもです。

プライム会費値上げ問題

米国Amazonのプライム会費が2,000円値上げされたようです。

日本Amazonの規約は、基本的に米国Amazonの少し後に追随して変更されることが多い。

そもそも日本Amazonの年会費4,900円が安すぎたので、近いうちにガッと上がる可能性も大いにあります。

米国Amazonは年会費119ドル(約1万4000円)→139ドル(約1万6000円)になります。

これの何が問題かというと、プライム会費はセラーにとっては必須のものなので単純に固定費負担が増えます。また大口料金なども合わせて上がる可能性もあるため、二重に固定費が跳ね上がる可能性もあります。

僕自身も個人・法人でAmazonアカウントを分けているため、単純にプライム会費の値上げは2倍痛いんですよね。。なんとか波及しないことを祈ります。

大手レビュアーサイト2社を提訴へ

Amazonが偽レビューを仲介していた大手2社に対して、損害賠償及び活動停止を求めて提訴したとのこと。

これは米国の話ですが、少し後になって日本Amazonでも同じように「レビューサイトへの警告・提訴」「レビューサイトを利用していたアカウントの大量BAN」が始まる可能性があります。

セラーにも影響が及ぶことが考えられるため、もし心当たりがある方は今のうちに第三者サイトの利用は控えましょう。

日本Amazonは、基本的に米国Amazonに追随して何かを実施することが多いので、次のアカウント停止トレンドがレビュー違反による大量BANになる可能性がありますね。

2022年2月版 Amazon最新情報まとめ

以上、Amazon最新情報(2022年2月版)でした。

Amazon販売にリスク0はありません。アカウント停止を防ぐためにも、常日頃から最大限のリスクヘッジを心がけていきましょう。

ひよこ

以上、先月分の再開事例でした

吉田航基

過去のアカウント再開事例一覧もご参照ください!

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