株式会社hibikiの吉田航基です!
こちらの記事では、2023年7月版(7月1日-7月31日)の無料相談への回答集と、Amazon最新ニュースをご紹介していきます!
「復活サポートの内容」「専門家への相談窓口」「アカウント再開事例」へは下記リンクからお進みいただけます↓
お客様からの質問と回答
無料相談でいただいた「お客様からのご質問」と「私からの回答」を共有していきます!
アカウント停止だと売上金はどうなる?
- アカウント停止だと売上金はどうなる?
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アカウントが停止・閉鎖になっている場合、それらの問題が解決されるまでは、残っている売上金は全額引当金扱いになります。
つまりアカウント再開までは14日ごとに「全額引当金への計上→期首残高に戻る→全額引当金への計上」が永久に繰り返されるので、銀行口座への入金は一切されなくなります。
振り込みリクエストは毎日してもいいの?
- 振り込みリクエストは毎日してもいいの?
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振り込みリクエストは24時間で1回のみです。
またペイメントページから毎日リクエストし続けると、4日目くらいで申請が自動キャンセルされるようになります。売上金の連続申請はできないので要注意です。
「不正利用のエスカレーション、カスタマートラストアンドパートナーサポート」ってどんな部署?
- 「不正利用のエスカレーション、カスタマートラストアンドパートナーサポート」ってどんな部署?
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最近なぜか、Amazonからの通知の送り主が「不正利用のエスカレーション、カスタマートラストアンドパートナーサポート」になっている件についてご相談いただくことがあります。
さかのぼって見ましたが、2021年7月頃からはすでに使われている部署名ですね。あまり気にしなくても良いかもです。かなり様々な部署名を適当に使っている感があるので、最近その部署名を使うことが増えただけなのかなと個人的には予想しています。
本当に治せない事例ってあるの?
- 本当に治せない事例ってあるの?
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Amazon購入用アカウントが何個かあって整理するために削除したら、紐づいてたセラーアカウントを一緒に消しちゃったという話をよく聞きます。
アカウントを自分で削除してしまった場合は、流石に再開させることは難しいです。
こればかりはどうしようもないので、本当に気をつけましょうね。
商品警告の中で一番やばいのは何?
- 商品警告の中で一番やばいのは何?
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商品の警告で一番気をつけなければならないのは、知的財産権侵害で「偽造品」による「重大」を受けることです。
これが1件でもあると、数字が0になります。
他の警告を全て消したとしても0のままなので、こちらの警告を消すことが最優先事項になります。
Amazonニュース&コラム
アカウント健全性でわかっていること
よくある質問として、9月13日に数値が100以下の方はアカウント停止になるのか?というものです。
こればかりは当日になってみないとわかりませんが、個人的にはいきなり100以下の数字の方が一斉に止まるかと言えば、そんなことはないと予想しています。
すでに始まっている米国Amazonでは、それで一斉に止まった話は聞かないですし、おそらくサポートの負担が増えすぎるのでそういう対応はしないと思われます。
例えば100以下の方で「商品情報を削除していない方や、警告に対して何も対応していない方、引き続き定期的に警告を受け続けている方」などを対象にして、少しずつアカウント停止にしていく予想です。
そのため警告には随時対応してできる限り消しておくこと、仮に消せなくても違反を認めた上で商品情報を削除すること、継続的に警告を受けないことなどが、最低限の予防策になってくるかと思われます。
無料相談の回答集&最新ニュースまとめ
2023年7月版の無料相談への回答集と、Amazon最新ニュースでした。
Amazon販売にリスク0はありません。アカウント停止を防ぐためにも、常日頃から最大限のリスクヘッジを心がけていきましょう。
まずは無料相談してみてね!
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