どうも! 吉田航基(@hiyoko_tabi)です。
今回はフリーランスで失敗する人の特徴は〇〇という記事です!
先に結論からいうと、人の失敗や挫折を笑う奴は、絶対にフリーランスになれないってお話です。
だらだらTVやパソコンの前で人を批判している人間には、一生フリーランスとして成功できないと断言できます。
他人の失敗を喜ぶ人間が大嫌いです
2020年2月29日の「あちこちオードリー」で観た、ベッキー回がかなり気に入っている。
僕はベッキーが好きだ。
ただし最初から好きだったわけではなく、例の一件があってからファンになった。
僕自身、いろいろな挫折や失敗を経験してきた。だからこそ、ベッキーの気持ちは痛いほどわかる。間違いなくTVの前ではしゃいでいる専業主婦よりは気持ちはわかる自信がある。
ベッキーは今の自分のことを「2代目」と表現しているが、間違いなく初代よりも面白いし、共感できる。そう思うと人生って不思議なものだ。
きっと人間としての深みを手に入れる、大きな試練だったのだろう。
同じ理由で、大きな失敗や挫折を経験した人や、下積み期間に苦労した人、心に深い闇を抱えている人は基本的に大好きになる。そこには共感しかない。
天才はあきらめた (文庫) [ 山里亮太 ]
他人の失敗を見てどう思ってる?
僕が常日頃感じているのは、失敗や挫折って、それは「罰」ではなくて「乗り越える壁」ということです。
人生経験の浅い人間は、挫折や失敗した人を「罰」を受けるべき人間だと思って勝手に叩いているよね。でも実は、その人が大きな壁を乗り越えて成長するのを、それにも気づかずに底辺で騒いでいるだけだったりします。
だから僕は、「人の失敗」にいちいち騒いでいる人は、絶対にフリーランスとしては成功しないと思っている。
人の失敗を叩いても、何一つメリットがないことに、気づいてすらいない頭の悪い人間に関わらない。
僕はどんな理由でも失敗や挫折をして辛い思いをしている人間には、手を差し伸べる人間になりたいと思っています。
他人の失敗を喜んだら負けな理由
困った人を助けるのがフリーランス
そもそもフリーランスってなんだ?
僕の中では、「自分のできる知識で困っている人を救う仕事」だと思っています。
失敗した人や挫折した人を見つけたら、「僕にできることはありますか?」とスケット団みたく、その人の問題を解決してあげるのがお仕事です。
僕の言いたいことがだんだんわかってきたと思います。
僕は困っている人を見かけたら「この人のために何ができるだろうか」と考えて行動しています。誰かの失敗を見つけて笑っているだけのフリーランスもどきには絶対負けません。
失敗している人を見かけて、そこに勝機を見つけるかが成功の鍵ですね。批判しかしない人間ほど生産性0ですよね。
今までもこれからも失敗しないの?
大体、フリーランスを経験した人は、間違いなく失敗や挫折続きの状況に陥ります。
知っている人もいない、何をすればいいのかもわからない、情報もない。
そりゃ失敗するでしょ。何度も。
人の失敗とか挫折を楽しめる人間は、果たして自分自身の失敗も楽しめるの?
絶対無理でしょ??笑
だから僕は、普段から人を馬鹿にしないように生きています。例え僕が失敗しても、「そりゃ人間失敗くらいするでしょ」と言うために。そんな感じで予防線を貼って生きています。
結局、人の失敗を素直にばかにできる人間って、自分は失敗しないと思っている愚かな人間なんですよね。超ナルシストじゃん。絶対自分がミスったら言い訳して何も改善できないタイプですよ。
仕事仲間にも同じ対応をするの?
「人の失敗をばかにできる」ってことは、一緒に頑張ってくれる家族や従業員、外部委託先がミスしても同じ対応をするんですかね?
せっかく一緒に働いてくれる人が失敗したら、キレちゃうの?縁を切るの?失敗を馬鹿にするの?
そうじゃないでしょ。
フリーランスだからこそ、人の繋がりが一番大事です。そりゃ人が失敗したらイライラするのはわかるけれど、「自分だって失敗してきた」と思えれば、「次頑張ろうぜ」の一言くらい言えるはずです。もちろん5回も10回も失敗は困りますが。
人の失敗を許せない人の周りの人間は、きっと生きづらいんじゃないかな。
まとめ|他人の失敗を笑うな
以上、他人の失敗や挫折を叩いている間はフリーランスとして成功しないという話でした。