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吉田航基
株式会社hibiki 代表
30歳のひよこ経営者。
株式会社hibiki」という会社で活動中。

Amazon物販のリスク専門家として過去5年間で合計500件以上のアカウント再開実績を積み重ねてきました。

当サイトでは、Amazon販売でお困りの事業者に向けたサポート&問題解決に向けた情報発信をしていきます!

Amazon復活代行サポート再開事例(2022年5月版)

株式会社hibikiの吉田航基です!

今月のAmazonアカウント停止の最新情報をご紹介!
2022年5月版(5月1日-5月31日)の再開事例です。

弊社ではアカウント復活代行サポートを実施中!専門家へのLINE無料相談も受付中です!

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今月のトレンド解説

2022年5月版の停止原因ランキングはこちら!
2022年5月1日〜5月31日の再開事例です)

最新の停止原因ランキング
  1. 商標権侵害(偽造   8件
  2. 真贋調査        6件
  3. 著作権侵害       2件
  4. 商標権+著作権侵害   1件
  5. 商品削除(権利侵害)  1件

今月は商標権侵害(偽造品)著作権侵害がとてつもなく多かったです。

化粧品やコスメ製品の権利侵害の通報がとにかく多かったイメージです。

他には先月多かった真贋調査が再開したのが6件分ありました。全て請求書はないパターンですね。

今月は珍しい案件は少なく、ひたすら真贋調査と知的財産権侵害の2種類を徹底して再開させていました。

アカウント復活事例一覧

先月のアカウント再開事例を抜粋してご紹介します!

最新の復活事例はTwitterにて発信中!

2022年5月3日 商標権侵害 (偽造)

2022年5月4日 商標権侵害 (偽造)

2022年5月5日 商標権侵害 (偽造)

2022年5月9日 真贋調査

2022年5月11日 真贋調査

2022年5月12日 商品削除(権利侵害)

2022年5月13日 商標権+著作権

2022年5月13日 商標権侵害 (偽造)

2022年5月13日 商標権侵害 (偽造)

2022年5月14日 商標権侵害 (偽造)

2022年5月17日 真贋調査

2022年5月17日 著作権侵害

2022年5月17日 真贋調査

2022年5月19日 著作権侵害

2022年5月20日 真贋調査

2022年5月20日 商標権侵害 (偽造)

2022年5月26日 商標権侵害 (偽造)

2022年5月27日 真贋調査

過去の再開事例データはこちらを参照!

Amazonニュース&コラム

キャンセル規約の変更点

2022年6月6日以降、Amazonのキャンセル規約が変更になるようです。

変更内容としては「購入者都合のキャンセルが届いたときに、注文管理ページからも確認しやすくなったので、セラー側にとって便利になったね!」というイメージのようです。

購入者都合のキャンセルリクエストを確実に把握できるよう、購入者都合のキャンセルについて通知してほしいという出品者からの要望がありましたので、このような変更を行いました。

… キャンセル率のポリシーやキャンセル率指標の計算方法に変更はありません。

購入者都合の注文キャンセル手順に関する今後の変更

個人的には「購入者からのメッセージ」に全て目を通していれば、別にキャンセル依頼を見逃すことはないので、その機能必要かね?ってイメージです。

どうやらキャンセルの指標や種類自体には変更はないようなので一安心ですね。

追跡可能率の計測方法が変更!?

追跡可能率の計測対象になる商品が大幅に増えたようです。

今までは追跡可能率に反映されるのは注文金額2,000円以上の商品に限定されており、それ以下の金額の商品は追跡なしでもOKだったのですが、注文金額1,000円以上に対象商品が引き下げられるようです。

日本の出品者の場合、お届け予定日が2022年8月23日の注文から、梱包ごとの注文金額が2,000円以上から1,000円以上(消費税抜・配送料込)へと変更になります。

追跡可能率(VTR)

ギリギリの値段設定で販売していた業者は、これが致命傷にならないかは少し心配ですねぇ。

低価格商品を取り扱っているセラーは、一気に追跡可能率の対象商品が増えるので要注意です!

FBA納品の重量制限が解除

2022年5月16日より、FBA納品の15kg制限が撤廃されたようです!

重量をいちいち測る手間がなくなるので、ほとんどのセラーにとっては朗報ですね。

細かくバラす必要がある大量納品セラーや、重量がある家具家電セラーにとっては、かなり嬉しい出来事です。

Amazonへの個口配送に詳細情報が掲載されるとのことですが、今のところは掲載されていないようです。

2022年5月版 Amazon最新情報まとめ

以上、Amazon最新情報(2022年5月版)でした。

Amazon販売にリスク0はありません。アカウント停止を防ぐためにも、常日頃から最大限のリスクヘッジを心がけていきましょう。

ひよこ

以上、先月分の再開事例でした

吉田航基

過去のアカウント再開事例一覧もご参照ください!

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