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怖い上司は「経験値がない」だけ
「怒りは引き出しが少ないから起こる感情なんだって。人がある物事に対する対処の仕方がわからない時、最終判断として取る行動が怒るってことらしいよ。」これを聞いて、僕はめちゃくちゃ納得しました。 きっとあなたの上司がキレてくるのは、大した経験値がないだけなのかもしれません。
- 経験値の少ない人は、自分が知らないことをやった相手を理解できないし、何やってるんだ、こうやっていればいいんだとキレる。
- 逆に色々経験してきた人は、「あぁ俺も同じような失敗してきたなあ」と思って納得したり、やんわりと注意できる。
怖い上司が無能である理由
やたらキレるような人は、まず出世できないんです。
要約
- 部下には部下の言い分がある。一方的にミスを責めても改善しない
- まずはちゃんと部下の言い分を聴くべき
「怖い上司」には愛がない
- 職員の前で大声で怒鳴り続ける
- 必要ない暴言を浴びせられる
- モノを投げつけられる
営業に配属して3ヶ月くらいの週末、突然上司が収納キャスターを蹴り飛ばして「今日中に数字取らないと顔面にバインダー叩きつけるぞ」と言われたことがありますが、少なくともそこに部下への愛を感じることはできませんでした。
会社の時間を割いて、自分が気持ちよくなるために部下を責めているだけの上司に対して、愛を感じることはできないですし、最高に未熟だと思っています。
そんな愛のない上司のために悩み続けるのは時間の無駄なので、やめましょう。
こういう上司は必ずどこにでもいるので、一つ一つに反応していると鬱まっしぐらです。僕の友人が何人もその道をたどっています。
まとめ|怖い上司に立ち向かおう!
以上、上司がどういう人間なのかを知ることができれば、恐れる必要なんてないよって話でした。上司に怒られた時は、そこに少しでも愛があるかを感じましょう。 愛がない相手の言う事なんて、自分のことを考えてくれる人の一言には敵いません。そういう人がいる環境を目指して人生プランを練っていきましょう。最後までお読みいただき、ありがとうございました!
ばいばーい!