株式会社hibikiの吉田航基です!
こちらの記事では、2023年10月版(10月1日-10月31日)の無料相談への回答集と、Amazon最新ニュースをご紹介していきます!
「復活サポートの内容」「専門家への相談窓口」「アカウント再開事例」へは下記リンクからお進みいただけます↓
お客様からの質問と回答
無料相談でいただいた「お客様からのご質問」と「私からの回答」を共有していきます!
法人名義のアカウントでは紐づく?
- 法人名義のアカウントを新たに作ると紐づきますか?
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基本的には1人格1アカウントなので、法人名義で作る分には問題ありません。
登記簿謄本の代表者名程度の情報では、個人名義のアカウントとは紐づかないと言われています。
ただもちろんクレカ番号などの登録情報は、そんな細かい事情を無視したロボット判定なので、全て異なっていることが大前提です。
アカウント停止でFBA在庫はどうなる?
- アカウント停止になるとFBA在庫はどうなる?
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指摘を受けたASIN以外は返送および破棄は可能です。
指摘ASINについてはロックされてしまうので、警告自体を消さない限りは90日後(60日の場合もあり)に自動的に廃棄されます。
他人名義のアカウントの注意点とは?
- 他人名義のアカウントの注意点はありますか?
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例えば銀行口座を変更したり、久しぶりに商品を販売したりすると、本人確認で身分証明書の提出を求められることがあります。 そのため規約違反もしていないのに、本人確認ができないまま突然アカウントが使えなくなります。
そのため変な動きをしたり、完全に譲渡者と連絡を絶ってしまうのは得策ではありません。
外注権限なら紐づきませんか?
- 外注権限なら紐づきませんか?
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ユーザー権限機能の場合は、IPアドレスはたどられないので、アカウント停止のリスクは大幅に下がります。
ただ権限付与の項目の中の「スーパーユーザー」をONにすると、IPアドレスで紐づけられるという噂があります。 これについては真偽は不明ですが、その項目をOFFにしても機能は何も変わらないため、とりあえずOFFにしておくのが正解です。
返品申請で嫌がらせを受けています
- 返品申請が繰り返しされていて、嫌がらせが止まりません。
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セラーセントラルにはブロック機能はないので、確かに決定的な防止方法はないものの、基本的にはテクニカルサポートに随時通報するのが一番です。
購入者も返品割合が異常に多いとアカウント停止になって、その人が持っている購入用アカウントは軒並み紐づいて停止になります。
繰り返し嫌がらせをしている購入用アカウントは、連座制で制裁されるのでおすすめです。
Amazonニュース&コラム
チラシ混入のレビュー違反の増加
商品レビューを依頼するようなチラシを同封したことが原因での規約違反が増加しています。
もしかするとFBA在庫内の商品チェックがAmazon倉庫内で進んでいる可能性があります。
この案件での依頼は継続的にあるので、基本的にはギフト券プレゼントやアンケート実施等のチラシは入れないことをお勧めします。
Amazonビジネスアカウントの停止
実は「Amazonビジネスアカウント」で商品を購入して、他社サイトの購入者に直送すると、アカウント停止になります
ご利用の Amazon ビジネスアカウントから、別のお客様または組織に紐づけられていない第三者への商品の再販売、レンタル、または発送の目的で商品を購入されたことが判明しました。
Amazonを使った商品直送は基本的にやめた方が良いですね。
無料相談の回答集&最新ニュースまとめ
2023年10月版の無料相談への回答集と、Amazon最新ニュースでした。
Amazon販売にリスク0はありません。アカウント停止を防ぐためにも、常日頃から最大限のリスクヘッジを心がけていきましょう。
まずは無料相談してみてね!
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