株式会社hibikiの吉田航基です!
こちらの記事では、2023年5月版(5月1日-5月31日)の無料相談への回答集と、Amazon最新ニュースをご紹介していきます!
「復活サポートの内容」「専門家への相談窓口」「アカウント再開事例」へは下記リンクからお進みいただけます↓
お客様からの質問と回答
無料相談でいただいた「お客様からのご質問」と「私からの回答」を共有していきます!
商品警告を受けたら商品情報は削除するべき?
- 商品警告を受けたら商品情報は削除するべき?
-
「全在庫の管理」から自分で削除しましょう!放置しても商品情報は消えません。
規約違反の商品をそのままにしておくと、再出品する意思があるとみなされるため、アカウント停止のリスクが高まります。
購入者からのメッセージはいつまでに返信するべき?
- 購入者からのメッセージはいつまでに返信するべき?
-
「購入者からのメッセージに24時間以内に返信する」という指標は、数年前まではありましたが、いつの間にかセラーセントラル上から消失しています。
なお指標があったときも含めて、過去一度もアカウント停止や警告事例は見たことがないので、必要以上に審判はしなくても良いのかもです。
振込申請は毎日しても大丈夫?
- 振込申請は毎日しても大丈夫?
-
A. 毎日申請して4日目にアカウント審査が入った事例がありますので、あまりお勧めしません。
テクニカルサポート曰く、ステータス完了になってから押せば大丈夫とのことなので、数日おきか、1週間に一回くらいが安心ラインかもです
アカウントスペシャリストは人間?
- 審査をする担当者は人間が見ているのですか?
-
基本的には人間がチェックしています。
全く同じような文章を何十回出したような場合は別ですが、基本的には審査担当者が目視でチェックして、不足点が明確にある上で却下されます。
ロボットと闘っているわけではないので、審査担当者を納得させることができればパッと再開します。
新規アカウントをサポートに勧められた
- テクニカルサポートから、もう一つアカウントを作成することを勧められました。これは正しいですか?
-
残念ながら、それを信じて何人もの人間がアカウント停止になっています。
そもそも全くの別部署(アカウントスペシャリスト)が、完全に自動化されたシステムで複数アカウントを判別しています。
ほとんど第三者といって良い存在であるサポート担当者に「作ってみたら良いんじゃない?」と言われて信じてしまうと、なんの言い訳も通用しないままアカウント停止になります。
Amazonニュース&コラム
米国Amazonの「しきい値」問題
米国Amazonでは、アカウント健全性の全体のしきい値が100を下回ってアカウント停止になる事例が増えているようです。 2023年3月頃から増えてきました。
主に知的財産権侵害が直接の原因で発生する場合が多いですね。
ランダムピックアップ真贋調査の復活
ここ最近はランダムピックアップの真贋調査も増えてますね。
2019年以降はほとんど見かけなくなったのですが、最近また復活しているようです。
無在庫で数万点出品していたり、高級ブランドバッグばかり出品しているなど、アカウント審査の要件に当てはまるセラーが対象になっている印象です。
参考:https://sellercentral.amazon.co.jp/help/hub/reference/external/G200320980
KDPアカウントの停止が増加
AIモデルの写真集をアダルトカテゴリで販売しているセラーが、大量にアカウント停止になっているようです。
一度すぐにアカウント再開させた後に、二度目のアカウント停止になることが特徴です。かなり再開までコツが必要です。
ちらほら再開事例も出てきましたので、共有させていただきます。
【KDPアカウント停止 復活情報🐤】
— 吉田航基@Amazon物販お悩み相談室🍀 (@hiyoko_tabi) May 24, 2023
最近流行っているAIモデルのアダルトカテゴリでご依頼いただいたKindleアカウントが無事に1件再開できました💐 pic.twitter.com/8DiaAqCuWN
【 KDPアカウント停止 復活情報🐤】
— 吉田航基@Amazon物販お悩み相談室🍀 (@hiyoko_tabi) May 24, 2023
5月20日にご依頼いただいたAIモデルのアダルト写真集が原因で二度目のKindleアカウントになってしまった出版社が、無事に1回目の提出で再開できました🌿 pic.twitter.com/UACRrctma0
【KDPアカウント復活情報🐤】
— 吉田航基@Amazon物販お悩み相談室🍀 (@hiyoko_tabi) May 22, 2023
アダルトのAIモデル画像が原因でアカウント停止になっていたKindleアカウントが無事に4回目の提出で再開できました。ここ最近流行っているようなので、要注意です🌸#アカウント閉鎖 #垢BAN pic.twitter.com/ht47Lk8Jw5
無料相談の回答集&最新ニュースまとめ
2023年5月版の無料相談への回答集と、Amazon最新ニュースでした。
Amazon販売にリスク0はありません。アカウント停止を防ぐためにも、常日頃から最大限のリスクヘッジを心がけていきましょう。
まずは無料相談してみてね!
「復活サポートの内容」「専門家への相談窓口」「アカウント再開事例」へは下記リンクからお進みいただけます↓