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吉田航基
株式会社hibiki 代表
30歳のひよこ経営者。
株式会社hibiki」という会社で活動中。

Amazon物販のリスク専門家として過去5年間で合計500件以上のアカウント再開実績を積み重ねてきました。

当サイトでは、Amazon販売でお困りの事業者に向けたサポート&問題解決に向けた情報発信をしていきます!

Amazon最新ニュース&無料相談回答集(2024年3月版)

株式会社hibikiの吉田航基です!

こちらの記事では、2024年3月版(3月1日-3月31日)無料相談への回答集と、Amazon最新ニュースをご紹介していきます!

吉田航基

復活サポートの内容」「専門家への相談窓口」「アカウント再開事例」へは下記リンクからお進みいただけます↓

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お客様からの質問と回答

無料相談でいただいた「お客様からのご質問」と「私からの回答」を共有していきます!

ブランドの出品許可取り消しってなに?

ブランドの出品許可取り消しってなに?

ブランドの出品許可の取り消しが多いです。

突然メールが届いて、そのままインボイスを提出しないと、該当ブランドが出品停止になります(ファッション系に多いイメージ) 販売形態によってはアカウント停止に匹敵します。もし発生したらお気軽にご相談くださ

クリックで消せる警告は平気なの?

クリックで消せる警告は平気なの?

アカウント健全性でクリックで消える警告については、表面上は消えてもAmazon内部で警告が残っている場合はあります。アカウント停止メールに消えたASINが指定されてメール文面に記載されていることがあります 警告が消えるからと適当なアカウント運営をしていると、唐突の停止を受けるかもです

健全性スコアが警告を消したのに戻らない

健全性スコアが警告を消したのに戻らない

アカウント健全性の警告が消えたのに、スコアだけが戻らないことがたまにあります。 基本的には他の警告の削除などで、連動して一緒にスコアが戻ったりします。

健全性スコアが良好ならアカウント停止はならない?

健全性スコアが良好ならアカウント停止はならない?

アカウント停止の可能性は全然あります。健全性スコアが登場して半年ですが、 結局スコアと無関係に停止になる原因が今でも10種類以上あるせいで、Amazonセラーにとっては大して安心材料ではないですね。

アカウント紐付けで特に気を付けることってなに?

アカウント紐付けで特に気を付けることってなに?

アカウント紐付けで多い理由が、過去に同じ銀行口座またはクレジットカード番号を登録していたという事例です。 やはり同じカードを登録している他人というのが想定できないので、それをやった瞬間に紐づいてどちらかがアカウント停止になったら連鎖が発動します。

返品商品は再出品するべきですか?

返品された商品は再度出品しても大丈夫でしょうか?

問題ありませんが、コスパとの相談になるかと思います。

特に無在庫の方は、「返品商品=全て廃棄」の方がむしろ得する場合があります。

ほとんど売れない不良在庫を抱えても、保管の手間、出品の手間、経理上の手間、検品の手間など、一気に手間と諸費用が増えてしまいます。

サポートに相談しても全然解決しません。

サポートに相談しても全然解決しないのですが

アカウントヘルスサポートも、実は健全性スコアについては詳しくない場合がほとんどです。

私自身も暇な時に、アカウント健全性についてテクニカルサポートに質問を投げかけてみるが、本人たちもシステムを把握していないことがほとんどです。

そのうちターミネーターみたいに健全性システムが暴走して、Amazonも意図しないまま、セラーが全滅するのではなかろうかと勝手に想像してます。

Amazonニュース&コラム

購入アカウントでの返品申請は危険!?

なぜか現在、Amazonでは返品申請にセンシティブです。返品を1-2回しただけで停止された購入アカウントをちらほら見かけます。

過去の返品と合わせた、全体の返品割合のシステム検知の基準が変わった可能性と、直近の返品に対してだけセンシティブな可能性の2パターンが考えられます。

Amazon購入アカウントの返品率の平均とは

Amazonでは購入者の立場であっても「適正な返品率」に要注意です。

Amazonでの返品率は平均1-2%だと言われています。つまり100個商品を買ったら1-2個程度です。

仮に過去1年間で30個購入して3個返品しただけでも、返品率は10%になるので異常だと判断されて、アカウント停止になる可能性があります。

だからこそ、私は返品やキャンセルは何があってもしないようにしています。

停止リスクが上がるのを我慢して、少しの金額を返金してもらうのは正直コスパが悪いです。

返品率が上がってしまうと、下記のようなメール文面が届きます。

何十万円の商品に問題があっても、返品はしません。 高価だからこそ、Amazonに何か検知されて停止されるリスクがあって危険です。

Amazon仕入れの直送は危険です。

Amazonビジネスアカウントを使って商品を購入して、アドレス帳の宛先を毎回変更する形で別のECサイトの顧客に「商品を直送」すると、 アカウント停止(もしくはデジタルコンテンツのみの購入に制限される)になってしまう場合があります。

別サイトへの直送は明確な規約違反なので、あらゆるデータを取り出せないまま、突然購入用アカウントが消滅する可能性があります。

無料相談の回答集&最新ニュースまとめ

2024年3月版無料相談への回答集と、Amazon最新ニュースでした。

Amazon販売にリスク0はありません。アカウント停止を防ぐためにも、常日頃から最大限のリスクヘッジを心がけていきましょう。

ひよこ

まずは無料相談してみてね!

吉田航基

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