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吉田航基
株式会社hibiki 代表
30歳のひよこ経営者。
株式会社hibiki」という会社で活動中。

Amazon物販のリスク専門家として過去5年間で合計500件以上のアカウント再開実績を積み重ねてきました。

当サイトでは、Amazon販売でお困りの事業者に向けたサポート&問題解決に向けた情報発信をしていきます!

「飲みニケーション」は断って!古い悪習に人生捧げる必要はないよ。

どうも! 吉田航基(@hiyoko_tabi)です。

今回はいまだに「飲みニケーション」を要求してくる「古い価値観」の会社なんかに、自分の人生を捧げる必要はないよってお話しです。

吉田航基
要するに「会社の飲み会」は出なくていいって話です
Content

飲みニケーション=古い価値観です

飲みニケーション。

正直僕はこの言葉、大っきらいです。

だって「コミュニケーション」が「飲み」が必須な理由が訳わからないです。

お酒の力を借りないと取れないコミュニケーションなら、取らない方がマシじゃないでしょうか。そんな関係ロクなものにならない気がします。

吉田航基
もちろん僕は飲み会全てを否定している訳じゃありません

ただ「飲みニケーション」とか言ってくる会社に限って、ゾッとするほど古い企業体質だったりします。

僕自身もそういう会社に勤めていましたが、アルハラこそ受けたけど、仕事に重要な会話ができたことは一度もありませんでした。

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また、「飲みニケーション」の名目で、僕は毎回「いじめられていた」ので、それも含め会社の飲み会は行く必要ないと考えています。

「飲みニケーション」は中身ゼロ

そういう飲み会を大切にする会社に限って、中身ゼロの飲み会です。

例えば、僕の会社の飲み会はこんな感じでした。

  • どっかの支店の知らない奴の話を小一時間聞かされる。
  • 職場内の悪口or 顧客の悪口を小声で聞かされる
  • 最終的にノルマについて、小一時間詰められる
  • 2次会のスナックでアホほど飲まされる
  • 常連のおっさんの話を聞かされる

これが19時から深夜1時まで6時間ほど続きます。僕はこれを毎週食らっていました。

人生にこの時間は間違いなく要らないですよね!?

20代の大切な時間を、こんなくだらないことに使っていたら人生が何個あっても足りません。マジでなんのメリットもありませんでした。

「飲みニケーション」断るべき理由

会社の飲み会「できるだけ断る」が正解です。その理由をご説明します。

会社の飲み会はムダの極み

会社の飲み会ほどムダな時間はないと確信しています。

結局仕事のことは仕事中に話すため、飲み会で話す内容は全て「蛇足」なんですよね。愚痴や誰かの噂話ばかり。

同年代と「お互いの将来や夢」「自分がやりたいこと」でも話せるなら、まだ楽しいんですけどね。結局はくだらないグチと、車や釣りの趣味を語られるだけ。

結局「定年まで作業ゲー」って思っている何も考えてない人間が、暇潰しがわりに飲み会を開いているんですよね。

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そう思うと、飲み会のムダさ加減が見えてきませんか?

僕は毎日毎日、人生の貴重な時間を必死に生きているのに、飲み会を強制されて「作業ゲー人生」の暇潰しにされているなんて、もはや怒りしか湧きません。

時間とは命そのもの

会社に捧げる時間を1秒でも減らして、もっと自分のために使いましょう。

「一人でいる時間」が将来を決める

もう一つ重要なことは、会社の飲み会はあなたの将来に「一切」関係ないってことです。

むしろ将来の役に立つのは、職場を離れた瞬間から翌日職場に向かうまでの「一人時間」です。

世の中のサラリーマンは会社にいる間は「他人時間」を過ごしています。つまり会社に自分の「時間」を9時-17時で完全に奪われている状態です。

自分の将来は飲み会で考えるのは無理ゲーです。つまり仕事を離れた「自分の時間」でしか自分の将来のことは考えることができません。

ひよこ
飲み会への強制参加とか、人生を奪われるようなものだね

なお上記の時間の話は、ホリエモンの受け売りです。「時間革命」という本で解説されていますよ。サブタイトルの「バカに恵む時間はない!」が衝撃的です。

「時間」のことはこの本で勉強がオススメ

僕は会社員時代、資格勉強をしていたりブログやプログラミングなどを勉強したり、家に帰ったら常に将来の自分をイメージして動いていました。

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会社の人間関係が全てじゃない

しかし会社の人間関係が悪化するのが怖くて、嫌だけど飲み会に参加しているという方も多くいらっしゃると思います。

僕自身、怖くて参加していた側なので気持ちは痛いほど分かります。

これは今、僕がフリーランスとして生きているからこそ思うのですが、想像以上に会社の人間関係なんてちっぽけです。会社から離れてしまえば、完全なる他人です。

僕自身も会社を辞めてから3年間、一度足りとも以前の会社の人間と話していませんが、何一つ困ったことはありません。

吉田航基
あんなに悩んだ人間関係はなんだったんだろう…

飲み会に行かないと維持できないような人間関係なら「別にいらない!」と開き直るのも一手です。

会社を辞めたらビタ一文にもならない人間関係のために、自分自身の人生を切り売りしてしまったことを、いまだに僕は後悔しています。

「飲みニケーション」は時間の無駄

結論、会社の飲み会はムダ!だと思っています。

ただし飲み会が無駄とはいっても、全ての飲み会を否定するわけではないです。

名目のある飲み会、例えば「歓迎会」や「退職祝い」などは参加するべきだと思っています。なぜなら参加することで誰かのためになるからです。

ひよこ
誰かのために使う時間は、ムダじゃないですからね

僕がとにかく嫌なのが、バカ上司の「人生の暇潰し」に俺を使うなってことです。逆にそれ以外の理由なら、飲み会はどんどん参加して、お世話になった人に感謝を伝えたり、いろいろな人の話を聞いて有意義な時間を過ごしたい!と考えています。

飲みニケーションは古い悪習です。

以上、「飲みニケーション」は悪しき日本の古い風習だから、自分の人生を捧げる必要はないよって話でした。

上司の「人生の暇潰し」のための飲み会に、自分の人生を奪われる無意味さったらないですよね。

全力で飲み会を回避して、自分の時間を過ごすようにしましょう。

吉田航基
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
ひよこ
ばいばーい!
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