カテゴリから探す
吉田航基
株式会社hibiki 代表
30歳のひよこ経営者。
株式会社hibiki」という会社で活動中。

Amazon物販のリスク専門家として過去5年間で合計500件以上のアカウント再開実績を積み重ねてきました。

当サイトでは、Amazon販売でお困りの事業者に向けたサポート&問題解決に向けた情報発信をしていきます!

旅行は疲れるだけって思ってない?性格ごとに旅行の方法は違いますよ。

どうも! 吉田航基(@hiyoko_tabi)です。

僕は旅行が好きでよく行くのですが、その中でもなぜか異常に疲れてしまう旅行があるんです。最近になって、それは「自分に合った旅」をしていないからではないかと気がつきました。

今回はせっかくの旅行なのにいつも疲れてしまい悩んでいる方へ向けて、「自分に合った旅」をしていく方法をご紹介していきたいと思います。

ひよこ
旅行が疲れる人は必見です
Content

旅行が疲れるだけになってしまう理由

僕は自分のペースではない旅が疲れてしまう人間なんです。

僕が「この旅行疲れるな!帰りたい!」と思った時を思い返してみると、やっぱり自分のペースの旅行じゃないんですよね。社員旅行とか、友人のペースで旅行していたりとか。

自分の特性を知らないと楽しい旅行はできない

まずは自分がどういう特性を持っているかを知ることで、どういう旅をしたら疲れないのかを考えましょう。

今回、僕が自分の特性を知るために使ったのがユング(1875—1961)の提唱した「内向型」「外向型」という考え方でした。

詳しくは内向型を強みにするという本がオススメです。人間には2種類の疲れ方があるということが書いてあるのですが、これを読むとかなり自分の性格のことがわかりますよ!

その結果、僕の場合は「内向型」の特性を持っていることが判明しました。「内向型」とは外部からの刺激に弱く、疲れやすい特性とのことらしいです。確かに僕は人と長時間いるとめちゃくちゃ疲れてしまいます。

吉田航基
人との食事は始まったら1時間で帰りたくなります。

この結果にかなり僕は驚いてしまいました。だって今まで自分の欠点だと思っていたことが全て書いてあったからです。

でもこの内向型診断はそんな欠点は全て「外部からの刺激にエネルギーを消耗しやすいタイプ」と片付けてしまうからです。なんだか救われていくようでした。

特性に合った一人旅をしてみよう

自分が内向型タイプの人間だということが判明したので、内向型が楽しめる旅を取り入れたら旅行が楽しくなるに違いありません。

僕の場合は、移動の多い旅や人とずーっと一緒にいる旅はあまり向いていないなと思います。そこでひとり旅を中心に自分にあった旅行プランを組み立てていくことにしました。

  • 電車だと疲れてしまうので、車で自分の空間があったほうがいい。
  • 毎日ゲストハウスなどで人に会うのは疲れるので、車中泊も取り入れてみる
  • たまには数日間同じ観光地でのんびりと観光してみる

…など、自分の特性を理解したおかげか、色々と対処法を考えることができました。これで次に旅をするときはより一層疲れることなく楽しむことができそうです!

あわせて読みたい
一人旅の楽しみ方7選!10カ国以上旅した僕が一人旅の「寂しい」イメージを払拭します 今回は「一人旅が苦手&行きたいけど不安な方に向けての記事」を書いていきたいと思います。一人旅は行ってみたいけど寂しいから行かない。もしかしたらそんな固定概念は、人生の楽しみ方を狭めているかもしれません。これを読めば一人旅が楽しいと思えるようになりますよ。

グループ旅行でも自分に合った旅は可能

自分に合った旅はひとり旅じゃなくたって、グループ旅行でもできますよ!

ただし旅行では違うタイプの友人と一緒だと、絶対に疲れます。

例えば、朝はゆっくりとホテルで過ごしていたい自分と、早起きして色々観光したい友人がいたとします。こんなの絶対どちらかが付き合わなきゃいけないので、片方はめちゃくちゃストレスを感じます。

そんなグループ旅行で僕が提案したいのは、自分の自由時間を増やしてみることです。例えば先ほどの例だったら12時にどこどこのレストラン集合にして、それまでは完全にお互いの自由時間にしてしまうという方法です。そのためには事前にお互いのタイプを話し合って、お互いがどちらも楽しめるプランを考えてあげることが大事ですね。

僕の例をあげると、以前僕がサハリンで会った大学生と数日間行動を共にしていた時も同じことを感じていました。僕とは真反対の超外交的な方でした。

サハリン初日、疲れ切った僕はすぐにベッドで就寝していたのですが、その子はロシア人の家族と共有スペースで夜中まで何時間も喋っていたあげく、翌日にはまた別のロシア人と食事に行っていました。逆に僕はその日はカフェに一人こもっていました。

このように特性が違うと、旅行プランも大きく変わってくることを発見しました。どっちかに合わせてしまうと絶対に疲れるので、お互いある程度自由時間をとっておく必要があると思います。

おすすめは3人以上での旅行

2人でストレスのない旅行をしようと思うと、自由時間を作るしかありませんが、グループで旅行してしまえば、タイプ別にグループ分けをして旅行を楽しむことができます。

例えば「外向型」のグループはショッピングしている間、疲れやすい「内向型」のグループはその時間カフェで荷物を見てあげるといったグループ分けができると、お互い充電する時間ができて楽しい旅になりますよね。

旅行が疲れるあなたへ。

旅をする上で疲れないようにするためには、それぞれの特性↓を理解して、旅行プランを立てることができれば、全員が疲れることなく楽しい旅ができます。

  • 「外向的」タイプはなるべく多くの人と話せるような時間
  • 「内向的」タイプは時々一人で落ち着ける時間

以上、旅行が疲れやすい人の対処法まとめでした。

吉田航基
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
ひよこ
ばいばーい!
あわせて読みたい
サハリンのホテル事情はかなり独特!僕の宿泊体験談をご紹介! 今回僕が2018年に4泊5日で行ってきたサハリン(樺太)のホテル情報を紹介します!結論から言えば、ぜひ「ホテルモネロン」というホテルを事前に予約しておくことをオススメします!英語も通じて、コスパ最高のホテルです!
あわせて読みたい
キューバ旅行の8つの注意点とは?トランジットとWi-fiは事前準備が必要! 今回はキューバ観光に行かれる方が、トラブルに巻き込まれないための記事です。僕は2018年2月にキューバへ1週間ほどひとり旅へ行ってきました。しかし中南米の社会主義国家であることから、日本とはかなり文化が異なる国です。そのためいくつか注意点をおさえてから行く必要があります。
Content