どうも! 吉田航基(@hiyoko_tabi)です。
「Amazonアカウント停止&閉鎖 最新情報(2020年11月版)」をまとめました!
弊社ではAmazonアカウント復活代行サポートを実施中!無料電話&メール相談OK!専門家の私が全力でサポートします。
最新の停止原因と対策
11月は不正ギフト券の問題が多い印象でした。
Amazon外の転売サイトでギフト券を購入することは実は規約違反なんです。
購入用アカウントに登録したギフト券が転売されたものだと判断されると、出品アカウントもろとも閉鎖された上、ログインすらできない状態になります。
転売ギフト券を特定するための仕様が変わったのか、11月はギフト券が原因でのアカウント停止が非常に多かったです。
中にはAmazonのセールのために1回ギフト券を購入・登録しただけの人が停止になっていたりします。
ギフト券はログインすらできなくなるため、FBA在庫も没収され、確定申告や決算に必要な経理資料を一切取得できなくなります。
最新のアカウント復活事例
今回は、先月のアカウント再開事例を抜粋してご紹介していきます!
なお最新のアカウント復活情報はTwitter(@hiyoko_tabi)で随時発信しています!
2020年11月2日 7年前の真贋調査
先ほどメールで7年前真贋で停止されたアカウント復活の連絡がきました!
これでどれだけ昔のアカウント停止でも復活できることがわかりましたね🐤
復活された方も喜んでいただいたので本当に嬉しいです。今日はいいお酒が飲めそうです!! pic.twitter.com/kVc4zotZIj
— 吉田航基@株式会社hibiki (@hiyoko_tabi) November 2, 2020
2020年11月5日 2年前の真贋調査
本日、2年前に真贋でアカウント停止になった方が再開しました!
4日前に7年前のアカウントが再開したばかりなので、あらためて時間が経ったアカウントでも再開することが証明できました☺️ pic.twitter.com/QKbb4nWU0L
— 吉田航基@株式会社hibiki (@hiyoko_tabi) November 5, 2020
2020年11月5日 購入者から真贋通報
今日は真贋の方が復活しました!
真贋通報はどれだけAmazonが求めているものを把握しているかが勝負なので、出せるものを出したら、あとはコツだけです。 pic.twitter.com/9AaQNuN91e
— 吉田航基@株式会社hibiki (@hiyoko_tabi) November 5, 2020
2020年11月12日 商標権侵害
本日、知的財産権侵害で停止になっていた方から再開連絡がありました!
やはりこの連絡をいただいた時が一番嬉しいですねぇ☺️ pic.twitter.com/PBsuASFRj1— 吉田航基@株式会社hibiki (@hiyoko_tabi) November 12, 2020
2020年11月12日 コンディション違反
【Amazonアカウント復活情報🐤】
本日、またアカウント再開しました!
「提出フォームから提出したのに配信エラーになる事例」でしたが、改善計画を作り直して、送り先も変えたら無事再開できました♪ pic.twitter.com/ZIoIBlXsRM
— 吉田航基@株式会社hibiki (@hiyoko_tabi) November 13, 2020
2020年11月14日 ランダム真贋調査
【Amazonアカウント復活情報🐤】
真贋の方が本日再開しました‼️
最近はAmazon本体の領収書でも再開に手間取るようになってきました。
請求書だけでなく複合的に問題が発生している場合もあるので、まずはしっかりとした原因究明が肝心です🌱 pic.twitter.com/uXL9cp8urO
— 吉田航基@株式会社hibiki (@hiyoko_tabi) November 14, 2020
2020年11月15日 商標権侵害
【Amazon復活サポート情報🐤】
昨日再開した知的財産権の方からメッセージが届きました!
「72時間以内」審査は、僕なら即日納品→そのまま再開というスケジュールも可能です。
お困りの方は是非ご相談くださいね🍀 pic.twitter.com/kaeyUH4pXr
— 吉田航基@株式会社hibiki (@hiyoko_tabi) November 15, 2020
2020年11月18日 ランダム真贋調査
たった今、真贋で請求書が一切なかった方が無事再開いたしました☺️
さすがに一発再開には至りませんでしたが、それでも無事再開できて何よりです。請求書をお持ちではない真贋の方は、是非ご相談くださいね。改善計画次第で再開させることは十分に可能です。 pic.twitter.com/LFL7NKsu0z
— 吉田航基@株式会社hibiki (@hiyoko_tabi) November 18, 2020
2020年11月23日 商標権&意匠権侵害
【Amazonアカウント停止 復活情報🐤】
本日は知的財産権の72時間以内メールの方が無事通過しました!🌸
真夜中でも合格メールが届くので、今回の担当者は夜間シフトか海外勤務の方のようですね。
まずは無事通過できて何よりです☺️ pic.twitter.com/q3TGadX6hc
— 吉田航基@株式会社hibiki (@hiyoko_tabi) November 23, 2020
他にも多くの方から、アカウント再開時に感謝のメッセージをいただいています。
Twitter(@hiyoko_tabi)でも最新情報を毎日更新中!
Amazonニュース&コラム
最新のAmazon関連ニュース&コラムをご紹介します!
書いた改善策は今後実施すべきか
【Amazonアカウント復活情報🐤】
改善計画を実施しているか、その後抜き打ちチェックされるかどうかという質問。
700件は再開させてきましたが、
今まで一度もありません。自分にできる範囲以上のことを書いた方が再開率は高いので、実現可能性はこの際おいておきましょう
— 吉田航基@株式会社hibiki (@hiyoko_tabi) November 1, 2020
たまに「改善計画に記載された「検品手順」や「仕入先の基準」を今後実施しなければならないのか」というご質問をたまに聞かれます。
しかし大丈夫です。実施する必要はありません。
特にアカウント再開後に抜き打ちチェックはないので、気にせずで大丈夫です。
もちろん二度目の停止を食らわないために、改善計画を実施していく分には越したことはないですね。
改善計画の返信がない理由
【Amazonアカウント復活情報🐤】
改善計画は完全無視されるケースがあります。
大体3日経過しても返信がなければ無視を疑った方がいいですね。アカウントスペシャリストに「この改善計画では返信にも値しない」と思われているのかもです😓
この場合、一度内容を大きく変更して提出してみましょう!
— 吉田航基@株式会社hibiki (@hiyoko_tabi) November 5, 2020
提出した改善計画は返信がないまま「完全無視」されるケースがあります。
Amazonが求めている内容と改善計画が全くずれている場合はテンプレで返信があるか無視されます。
もしくは似たような文面を送り続けていると、改善の余地なしと判断されて一方的な無視がスタートします。
Amazonの反応が鈍いなと感じたら、一度大きく内容を変えて提出する必要があります。
「このEメールは配信専用」の返信
【Amazonアカウント復活情報🐤】
改善計画を送る時、「この E メールアドレスは配信専用となっております」と返信が来る場合があります。
なぜか提出フォームから送信しても、配信エラーになってしまう場合、Amazon側のシステムエラーです😢
送り先が分からずお困りの方は一度ご相談くださいね🌸
— 吉田航基@株式会社hibiki (@hiyoko_tabi) November 27, 2020
たまに提出フォームから提出しても、上記のような「このEメールアドレスは配信専用となっております」メールが返ってくる場合があります。
「なぜ?」という話ですが、これはただのAmazon側のエラーです。
この場合はAmazonの別部署に確認しつつ送り先を変更していく必要があるので、もしお困りの際は一度ご相談くださいね
「過去」のwi-fi情報で停止になる場合
【Amazonアカウント復活情報🐤】
アカウントの関連付けは、定期的に昔のwi-fi重複まで遡って停止にされたりします😥
3年前に一度閉鎖アカウントと同じwi-fiに繋いだ、というだけの方が停止になった事例があります。
セラーの方は、常日頃から4G回線のテザリングを活用するのも、リスクヘッジです☕️
— 吉田航基@株式会社hibiki (@hiyoko_tabi) November 21, 2020
Amazonの関連付けは、過去に同じwi-fiで一回別のアカウントにログインしただけで停止になる場合があります。
今は大丈夫かもしれませんが、ある日突然一斉にアカウント停止になってしまいます。
アカウント関連付けを防ぐためにも、4G回線でのテザリングやユーザー権限機能など活用して、完全なログイン環境の分離を目指しましょう。
改善計画の返信が早すぎる理由
【Amazonアカウント復活サポート🐤】
・改善計画への返信が早すぎる場合について
自動返信かと思われがちですが、経験上アカウントスペシャリストはざっと見てはいると考えています🌸
ただ、あくまで「ざっと」なので代わり映えのしないと判断されたら一瞬で返信が返ってきますよ😎
— 吉田航基@株式会社hibiki (@hiyoko_tabi) November 20, 2020
提出した改善計画に対して、テンプレ却下メールが数分後に届く場合があります。
自動返信のように感じてしまいますが、僕の過去の経験上Amazonは必ず理由を持って却下しています。
これは考察ですが、Amazonは毎回改善計画を全文は確認していません。おそらく前回の却下理由がメモされており、1分くらいでざっと見たけれど「やっぱりその却下理由をクリアできていない」と判断されたのだと思います。
毎回全文見るのではなく、「今Amazonが求めているもの」があって、それがあるかないかを確認しているだけなので返信が超早いんですね。
まとめ|不正ギフト券に要注意!
以上、Amazon最新情報(2020年11月版)でした。
不正ギフト券は転売サイトから購入しなければ100%防げます。この記事を見た方は転売ギフト券は絶対に使わないようにしましょう。
以上、先月分の再開事例でした
過去のアカウント再開事例一覧もご参照ください!