株式会社hibikiの吉田航基です!
2022年11月版(11月1日-11月30日)のアカウント停止の最新情報をご紹介!
弊社ではアカウント復活代行サポートを実施中! LINEでの無料相談も可能です!
今月のトレンド解説
2022年11月版の停止原因ランキングはこちら!
(2022年11月1日-11月30日の再開事例です)
今回の再開事例は合計9件でした!
*特殊事例は(内:)で補足しています。
- 商標権侵害 4件(内 海外アカウント1件)
- 真贋調査 2件(内 二度目1件)
- 購入用アカウント 2件 (内 ギフト券2件)
- 著作権侵害 1件
今月は真贋調査と知的財産権侵害に関連した事例が多かったイメージです。
それ以外では、転売サイトで購入したAmazonギフト券が原因での購入用アカウントの停止が増加したイメージです。
アカウント復活事例一覧
先月のアカウント再開事例を抜粋してご紹介!
2022年11月1日 商標権侵害
【Amazonアカウント停止 復活情報🐤】
— 吉田航基@Amazon物販お悩み相談室🍀 (@hiyoko_tabi) November 1, 2022
31日1回目提出した商標権侵害のアカウントが、無事1日で再開できたようです☕️
わりとシンプルな知財だったので、一発でしたね。 pic.twitter.com/wbQdfyuj8s
2022年11月2日 真贋調査
【Amazonアカウント停止 復活情報🐤】
— 吉田航基@Amazon物販お悩み相談室🍀 (@hiyoko_tabi) November 2, 2022
10月26日に依頼いただいた真贋調査のアカウントが、3回目の提出で無事解決できました🍵
真贋調査はやはり1週間程度が平均ですね。 pic.twitter.com/p5Rgb8aUih
2022年11月5日 Amazonギフト券
【Amazonアカウント停止 復活情報🐤】
— 吉田航基@Amazon物販お悩み相談室🍀 (@hiyoko_tabi) November 5, 2022
Amazonギフト券の規約違反(転売サイトでの購入)のアカウントが無事1件再開しました。
1週間ほどかかりましたが、無事セラーセントラルにログインできるようになって何よりです☕️ pic.twitter.com/pEEkIxDRWC
2022年11月10日 商標権侵害
【Amazonアカウント停止 復活情報🐤】
— 吉田航基@Amazon物販お悩み相談室🍀 (@hiyoko_tabi) November 10, 2022
2022年11月6日に依頼いただいた商標権侵害(偽造品)の方が2回目の提出で無事再開できました🌸 pic.twitter.com/zllDGFwJJA
2022年11月15日 商標権侵害
【Amazonアカウント停止 復活情報🐤】
— 吉田航基@Amazon物販お悩み相談室🍀 (@hiyoko_tabi) November 15, 2022
1ヵ月ほど前に知的財産権侵害(商標権)でアカウント停止になっていた方から。11月4日にご依頼いただいていたのですが、無事3回目の提出で再開できました☕️ pic.twitter.com/Zq0xQSz0QU
2022年11月17日 Amazonギフト券
【Amazonアカウント停止 復活情報🐤】
— 吉田航基@Amazon物販お悩み相談室🍀 (@hiyoko_tabi) November 17, 2022
11月11日に依頼いただいたギフト券の事例が、2回目の送信で1件再開できました☕️ pic.twitter.com/DhkjN1It0K
2022年11月20日 著作権侵害
【Amazonアカウント停止 復活情報🐤】
— 吉田航基@Amazon物販お悩み相談室🍀 (@hiyoko_tabi) November 20, 2022
1週間前に著作権侵害で停止されたアカウントが、2回目の提出で無事再開できました😌 pic.twitter.com/VYHrRLfJ0D
2022年11月24日 真贋調査 (二度目)
【Amazonアカウント停止 復活情報🐤】
— 吉田航基@Amazon物販お悩み相談室🍀 (@hiyoko_tabi) November 24, 2022
11月6日に依頼いただいた二度目の真贋調査でのアカウント停止でしたが、4回目の提出で無事再開できました🐤 pic.twitter.com/TOVKUSj0hh
2022年11月30日 カナダ商標権侵害
【Amazonアカウント停止復活情報🐤】
— 吉田航基@Amazon物販お悩み相談室🍀 (@hiyoko_tabi) November 30, 2022
11月24日にご依頼いただいた、カナダAmazonで商標権侵害になっていた方が、無事1回目の提出で再開できました☀️ pic.twitter.com/KNLP3PpUsD
再開したお客様の声
アカウント再開時にお客様からTwitterで感謝コメントいただくことも増えてきました。
せっかくなので「お客様の声」として、今月分を抜粋してご紹介させていただきます!
吉田さん本当にありがとうございました😭
— サスケ (@Z52brK8xsz1HXeT) November 2, 2022
最初にアカウント閉鎖の文字を見た時は絶望でしたが、吉田さんに救われました。今後も何かありましたら相談させていただきます。 https://t.co/34K0CI5psE
納品不備による Ama様からのお叱りメール・・
— みりく〜電脳始めました〜 (@konomiirikutada) November 5, 2022
配送ラベルを貼り間違えたみたい・・・( ;∀;)
外注のミスでも、会社には大きな痛手(;^_^A
不安で相談したら、すぐに丁寧なお返事をいただきました。また困ったら相談させていただきたいと思います。@hiyoko_tabi さんありがとうございました(*^-^*)
22時でしたが、1時間も無料相談をさせて頂きました!
— おすし (@sugaku84) November 21, 2022
23時まで無料相談が出来るなんて、真贋で震えあがっている人間からすれば神がかっています。
気さくな方で、詳細お伝えしたところ、状況整理し、「現在はまだ大丈夫では?」というお答えを頂けたことが非常に信頼できる方だと感じました。 https://t.co/rwcRVztswQ
Amazonニュース&コラム
新しいアカウント停止事例
【Amazonアカウント審査🐤】
— 吉田航基@Amazon物販お悩み相談室🍀 (@hiyoko_tabi) November 1, 2022
以下のようなメッセージで、アカウント審査が発生する場合があります。
*出品者様の出品用アカウントは一時的に審査されました。この審査期間は、最近の出品者出荷注文の配送を確認する時間になります。審査期間は30日を超えないようにしてください*
2022年9月頃から、以下のようなメッセージでアカウント審査が発生するようになりました。
出品者様の出品用アカウントは一時的に審査されました。この審査期間は、最近の出品者出荷注文の配送を確認する時間になります。審査期間は30日を超えないようにしてください。
最近の売上金額や販売数に異常があると、アカウント審査が入って出品者出荷が停止されます(自己配送ができなくなる)
例えば急に売上が増えたり、出荷通知を大量に空発送したようなケースに発生します。
以下の停止事例の亜種だと思われます。
Amazonがアレクサ事業を削減?
Amazonが、コスト削減のために「アレクサ」など不採算事業を見直しているとのこと🐤
— 吉田航基@Amazon物販お悩み相談室🍀 (@hiyoko_tabi) November 11, 2022
正直アレクサに関しては正直どうでもいいですが、ここ最近100兆円も時価総額が下がったAmazonが、なりふり構わず不採算事業を削減しはじめると、アカスペが削られる可能性があります☕️https://t.co/PIKJ85KFxI
米Amazonが、コスト削減のために「アレクサ」を擁するデバイス部門を含む不採算事業部門を見直しているとのこと。
まぁアレクサ事業に関しては正直どうでもいいのですが、ここ最近だけで100兆円も時価総額が下がったAmazonが、なりふり構わず不採算事業を削減しはじめると、アカウントスペシャリストがその槍玉に挙げられる可能性があります。
「アカスペがいなくなるならいーじゃん!」と思うかもしれませんが、ここを削ると他のECサイトのように、改善計画書の文化自体が消えて、アカウント停止になったら二度と再開できなくなる可能性があります。
例えばヤフショなどは、1回目警告、2回目停止で、それ以後は何があっても再開できません。
そもそも「何千文字の改善計画書を、何回何十回も修正を要求してそれを確認するだけの人間」が何百人もいるって明らかに不採算なんですよね。最初からアカウント停止なら二度と再開できませんの方が効率的ですし。
今のところは僕の考えすぎの予想に過ぎませんが、この部分にだけはメスを入れられないことを願います。
サイト内の治安維持ができなくなるため、アカウント停止自体がなくなることは絶対にあり得ません。
そのため改善計画書をちゃんと見てくれるアカウントスペシャリストの削減もしくは廃止は、セラーにとっては間違いなくマイナス要素になるはずです。
クリスマス商戦に向けたFBA納品
【12月10日までにFBA納品🐤】
— 吉田航基@Amazon物販お悩み相談室🍀 (@hiyoko_tabi) November 20, 2022
クリスマス商戦に向けてのFBA納品は、12月10日頃が期限です。
12月は通常よりも納品手続きが遅いので、要注意です☕️
12月はAmazon倉庫の納品処理が遅れることで有名です。
特にクリスマス商戦に向けた納品は12月10日より前に納品しておかないと、商機を完全に逃すことになるので要注意です。
ただしネット販売の特性上、クリスマス商戦は12月24日-25日だけではなく、12月15日〜25日にかけて注文が増えていきます。
12月10日頃には全ての在庫数量を揃えておけるとベストなので、個人的には11月-12月初旬には今年最後の納品をしてしまうイメージがいいかもです。
よほど賞味期限がある商品を除けば、商機のあるタイミングで、念入りに準備をした状態で臨むことにはメリットしかないですね。
チャンスは勝手に転がってこないので。
2022年11月版の再開事例|まとめ
2022年11月版のアカウント再開情報でした!
Amazon販売にリスク0はありません。アカウント停止を防ぐためにも、常日頃から最大限のリスクヘッジを心がけていきましょう。
以上、先月分の再開事例でした
過去のアカウント再開事例一覧もご参照ください!