株式会社hibikiの吉田航基です!
今月のAmazonアカウント停止の最新情報をご紹介!
*2022年5月版(5月1日-5月31日)の再開事例です。
弊社ではアカウント復活代行サポートを実施中!専門家へのLINE無料相談も受付中です!
今月のトレンド解説
2022年5月版の停止原因ランキングはこちら!
(2022年5月1日〜5月31日の再開事例です)
- 商標権侵害(偽造) 8件
- 真贋調査 6件
- 著作権侵害 2件
- 商標権+著作権侵害 1件
- 商品削除(権利侵害) 1件
今月は商標権侵害(偽造品)と著作権侵害がとてつもなく多かったです。
化粧品やコスメ製品の権利侵害の通報がとにかく多かったイメージです。
他には先月多かった真贋調査が再開したのが6件分ありました。全て請求書はないパターンですね。
今月は珍しい案件は少なく、ひたすら真贋調査と知的財産権侵害の2種類を徹底して再開させていました。
アカウント復活事例一覧
先月のアカウント再開事例を抜粋してご紹介します!
2022年5月3日 商標権侵害 (偽造)
【Amazonアカウント停止 復活情報🐤】
— 吉田航基@Amazon物販お悩み相談室 (@hiyoko_tabi) May 3, 2022
商標権侵害(偽造)の方が依頼後2日で再開しました。
とりあえず2回目の提出で再開できたので通常通りですね🍀 pic.twitter.com/2Z4LOlHxTd
2022年5月4日 商標権侵害 (偽造)
【Amazonアカウント停止 復活情報🐤】
— 吉田航基@Amazon物販お悩み相談室 (@hiyoko_tabi) May 4, 2022
数日前の再開事例と同じ方が、先ほど商標権侵害(偽造)から再開しました❗️
改善計画書の1日3往復は大変でした。。 pic.twitter.com/RfKqDvBfZ8
2022年5月5日 商標権侵害 (偽造)
【Amazonアカウント停止 復活情報🐤】
— 吉田航基@Amazon物販お悩み相談室 (@hiyoko_tabi) May 5, 2022
5月4日に依頼いただいた商標権侵害(偽造)の方が、今朝再開しました!半日で解決しましたね🌿 pic.twitter.com/7c4YIrpDpk
2022年5月9日 真贋調査
【Amazonアカウント停止 復活情報🐤】
— 吉田航基@Amazon物販お悩み相談室 (@hiyoko_tabi) May 9, 2022
ヘルスケア製品の真贋調査で停止していた方が3回目の提出で無事再開できました❗️ pic.twitter.com/wKrO1hJxfv
2022年5月11日 真贋調査
【Amazonアカウント停止 復活情報🐤】
— 吉田航基@Amazon物販お悩み相談室 (@hiyoko_tabi) May 11, 2022
2年前に真贋調査で停止になっていた方が、無事3回目の提出で再開しました!請求書がなくとも全然解決できるようです🌸 pic.twitter.com/KrfvOdcocG
2022年5月12日 商品削除(権利侵害)
【Amazonアカウント復活情報🐤】
— 吉田航基@Amazon物販お悩み相談室 (@hiyoko_tabi) May 12, 2022
商標権侵害の商品削除(警告)の解除完了❗️
依頼後1日で解決したようで何よりです。 pic.twitter.com/r4c31lSpor
2022年5月13日 商標権+著作権
【Amazonアカウント停止 復活情報🐤】
— 吉田航基@Amazon物販お悩み相談室 (@hiyoko_tabi) May 13, 2022
商標権侵害(偽造)と著作権侵害で停止されていた方が、無事再開しました!
合計10ASIN指摘されていたので長引くかなと思ったのですが、依頼から3日目にすんなり解決できました🍀 pic.twitter.com/49VgLqgu6b
2022年5月13日 商標権侵害 (偽造)
【Amazonアカウント復活情報🐤】
— 吉田航基@Amazon物販お悩み相談室 (@hiyoko_tabi) May 13, 2022
知的財産権の商標権侵害(偽造品)で2回目の停止の方が無事解決しました!同じ原因で停止しても意外と依頼の翌日には再開できました🌤 pic.twitter.com/awatJzjRui
2022年5月13日 商標権侵害 (偽造)
【Amazonアカウント復活情報🐤】
— 吉田航基@Amazon物販お悩み相談室 (@hiyoko_tabi) May 13, 2022
商標権侵害で停止していた方が、無事2回目で再開できました!今日は3件目ですね🌿 pic.twitter.com/IvKnMJ7HTb
2022年5月14日 商標権侵害 (偽造)
【Amazonアカウント復活情報🐤】
— 吉田航基@Amazon物販お悩み相談室 (@hiyoko_tabi) May 14, 2022
商標権侵害(偽造品)の方が1名再開しました!
最近は1ASINの警告だけでも停止になる方が多いので、要注意ですね🌱 pic.twitter.com/w0UtncwEpd
2022年5月17日 真贋調査
【Amazonアカウント停止 復活情報🐤】
— 吉田航基@Amazon物販お悩み相談室 (@hiyoko_tabi) May 17, 2022
今朝、真贋調査の方が1名再開しました!
なんとか解決できたみたいで良かったです🐘 pic.twitter.com/QcNua9tdu3
2022年5月17日 著作権侵害
【Amazonアカウント停止 復活情報🐤】
— 吉田航基@Amazon物販お悩み相談室 (@hiyoko_tabi) May 17, 2022
昨日依頼いただいた2回目の知的財産権侵害(著作権3件)の方が無事再開しました🌸
なんとか2回目の提出で再開できました🍀 pic.twitter.com/dTB1mQhjnQ
2022年5月17日 真贋調査
【Amazonアカウント停止 復活情報🐤】
— 吉田航基@Amazon物販お悩み相談室 (@hiyoko_tabi) May 17, 2022
真贋調査でレビュー中だったアカウントが無事、出品継続となったようです🍺
*5月中旬から依頼数が多かった影響で、TLに再開事例ばかり流してしまい申し訳ないです💦 pic.twitter.com/4Qph32kBe1
2022年5月19日 著作権侵害
【Amazonアカウント停止 復活情報🐤】
— 吉田航基@Amazon物販お悩み相談室 (@hiyoko_tabi) May 19, 2022
5月16日に依頼いただいた知的財産権侵害(著作権侵害9件)の方が無事再開しました🍀 pic.twitter.com/y63dzm59W5
2022年5月20日 真贋調査
【Amazonアカウント停止 復活情報🐤】
— 吉田航基@Amazon物販お悩み相談室 (@hiyoko_tabi) May 20, 2022
真贋調査のアカウントが1件再開しました。
海外企業の担当者とのやりとりを重ねること3週間、長引く審査を乗り越えてようやく4回目の提出で解決できました🌸 pic.twitter.com/AXy9d18BXu
2022年5月20日 商標権侵害 (偽造)
【Amazonアカウント停止 復活情報🐤】
— 吉田航基@Amazon物販お悩み相談室 (@hiyoko_tabi) May 20, 2022
コスメ商品の知財(商標権の偽造)でレビュー中になっていた方が、無事出品継続になりました。
今朝提出した1回目の改善計画書ですぐ解決できたようでホッとしました☺️ pic.twitter.com/2rDMZ5y1Dt
2022年5月26日 商標権侵害 (偽造)
【Amazonアカウント復活情報🐤】
— 吉田航基@Amazon物販お悩み相談室 (@hiyoko_tabi) May 26, 2022
商標権侵害(偽造)の停止から無事再開できました。
3ヶ月間再開できていなかったアカウントだったので、非常に喜んでいただけました🌸 pic.twitter.com/GRXMeLPhGi
2022年5月27日 真贋調査
【Amazonアカウント復活情報🐤】
— 吉田航基@Amazon物販お悩み相談室 (@hiyoko_tabi) May 27, 2022
真贋調査で2週間前に依頼いただいた方が再開しました🍀 交渉が長引いたので少し不安でしたが、なんとか解決できたようです pic.twitter.com/44SO8oEAvy
Amazonニュース&コラム
キャンセル規約の変更点
【キャンセル規約の変更🐤】
— 吉田航基@Amazon物販お悩み相談室 (@hiyoko_tabi) May 15, 2022
6月6日以降、Amazonのキャンセル規約が変更になるようですが、キャンセル指標や種類自体には変更はないようです。 pic.twitter.com/qjSk1T8HK0
2022年6月6日以降、Amazonのキャンセル規約が変更になるようです。
変更内容としては「購入者都合のキャンセルが届いたときに、注文管理ページからも確認しやすくなったので、セラー側にとって便利になったね!」というイメージのようです。
購入者都合のキャンセルリクエストを確実に把握できるよう、購入者都合のキャンセルについて通知してほしいという出品者からの要望がありましたので、このような変更を行いました。
… キャンセル率のポリシーやキャンセル率指標の計算方法に変更はありません。
購入者都合の注文キャンセル手順に関する今後の変更
個人的には「購入者からのメッセージ」に全て目を通していれば、別にキャンセル依頼を見逃すことはないので、その機能必要かね?ってイメージです。
追跡可能率の計測方法が変更!?
【追跡可能率が厳しくなった🐤】
— 吉田航基@Amazon物販お悩み相談室 (@hiyoko_tabi) May 19, 2022
お届け予定日が2022年8月23日の注文から、追跡可能率の計測対象が増えました❗️
・追跡可能率の計測対象(変更前)
「注文金額2,000円以上(消費税抜き・配送料込み)」
・追跡可能率の計測対象(変更後)
「注文金額1,000円以上(消費税抜き・配送料込み)」
追跡可能率の計測対象になる商品が大幅に増えたようです。
今までは追跡可能率に反映されるのは注文金額2,000円以上の商品に限定されており、それ以下の金額の商品は追跡なしでもOKだったのですが、注文金額1,000円以上に対象商品が引き下げられるようです。
日本の出品者の場合、お届け予定日が2022年8月23日の注文から、梱包ごとの注文金額が2,000円以上から1,000円以上(消費税抜・配送料込)へと変更になります。
追跡可能率(VTR)
ギリギリの値段設定で販売していた業者は、これが致命傷にならないかは少し心配ですねぇ。
低価格商品を取り扱っているセラーは、一気に追跡可能率の対象商品が増えるので要注意です!
FBA納品の重量制限が解除
Amazonさんの心意気よ
— ティー@ECセラー (@t_routine0317) May 16, 2022
2022年5月16日より、フルフィルメント by Amazon (FBA) の納品において、コロナウィルス(COVID-19)感染症に起因して導入していた重量制限(小型/標準/大型サイズの複数の商品を1つの輸送箱に梱包する場合、輸送箱1つあたりの重さの上限は15kg以下に制限)を解除いたします。
2022年5月16日より、FBA納品の15kg制限が撤廃されたようです!
重量をいちいち測る手間がなくなるので、ほとんどのセラーにとっては朗報ですね。
細かくバラす必要がある大量納品セラーや、重量がある家具家電セラーにとっては、かなり嬉しい出来事です。
Amazonへの個口配送に詳細情報が掲載されるとのことですが、今のところは掲載されていないようです。
2022年5月版 Amazon最新情報まとめ
以上、Amazon最新情報(2022年5月版)でした。
Amazon販売にリスク0はありません。アカウント停止を防ぐためにも、常日頃から最大限のリスクヘッジを心がけていきましょう。
以上、先月分の再開事例でした
過去のアカウント再開事例一覧もご参照ください!