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吉田航基
株式会社hibiki 代表
30歳のひよこ経営者。
株式会社hibiki」という会社で活動中。

Amazon物販のリスク専門家として過去5年間で合計500件以上のアカウント再開実績を積み重ねてきました。

当サイトでは、Amazon販売でお困りの事業者に向けたサポート&問題解決に向けた情報発信をしていきます!

Amazon復活代行サポート再開事例(2022年9月版)

株式会社hibikiの吉田航基です!

2022年9月版(9月1日-9月30日)のアカウント停止の最新情報をご紹介!

弊社ではアカウント復活代行サポートを実施中! LINEでの無料相談も可能です!

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今月のトレンド解説

2022年9月版の停止原因ランキングはこちら!
2022年9月1日〜9月30日の再開事例です)

今回の再開事例は合計15件でした!

*特殊事例は(内:)で補足しています。

2022年9月の再開事例まとめ
  1. 真贋調査 5件 (二度目1件, 数年前1件)
  2. 商標権侵害 4件 (内 海外1件)
  3. 著作権侵害 1件
  4. 販売履歴がない 1件 (海外1件)
  5. 追跡可能率 1件
  6. Kindleアカウント 2件
  7. 購入用アカウント 1件

今月は真贋調査知的財産権侵害に関連した事例が多かったイメージです。

それも海外Amazon数年前のアカウント停止2度目のアカウント停止など、特殊パターンのご依頼が多かったのが印象的でした。

さまざまなパターンの依頼があったので、謎に経験値が上がりました。

またKindleアカウント購入用アカウントなど、出品用アカウント以外の再開事例も増えてきました。

アカウント復活事例一覧

先月のアカウント再開事例を抜粋してご紹介!

最新の復活事例はTwitterでも発信中!

2022年9月1日 真贋調査

2022年9月3日 著作権侵害

2022年9月6日 Kindleアカウント

2022年9月8日 Kindleアカウント

2022年9月13日 商標権侵害 (偽造)

2022年9月15日 商標権侵害 (米国)

2022年9月17日 商標権侵害 (偽造)

2022年9月17日 真贋調査

2022年9月17日 販売履歴がない(米国)

2022年9月20日 真贋調査

2022年9月21日 真贋調査 (二度目)

2022年9月27日 真贋調査 (3年前)

2022年9月29日 追跡可能率

2022年9月29日 購入用アカウント

2022年9月30日 商標権侵害 (偽造)

過去の再開事例データはこちら↓

再開したお客様の声

アカウント再開時にお客様からTwitterで感謝コメントいただくことも増えてきました。

せっかくなので「お客様の声」として、今月分を抜粋してご紹介させていただきます!

Amazonニュース&コラム

11月-12月のFBAの返品期間の延長

2022年9月15日に届いたAmazonのメール曰く、

年末年始に向けたAmazonの取り組みの一環として、2022年11月1日~12月31日のFBA配送商品については、返品可能期間が伸びるとのこと。

具体的には2022年11月1日~12月31日までに購入した商品は、2023年1月31日まで返品が可能とのこと。

通常30日間の返品期間ですが、例えば11月1日に購入した商品は90日間返品が可能になります。

なお自己配送商品は、通常通りとのことです。

Amazon側は「顧客のため」という聞こえの良い言葉を使っていますが、セラーには1円の得もない話なので、うんちですね。要するにAmazonが繁忙期にトラブルを増やしてほしくないから、セラー側にトラブル解決料を負担させようとしているだけですからね。

セラーセントラル画面のUI変更

先月からやたらセラーセントラル画面のUI(デザイン)が変わっているようです。

Amazonではコロコロとセラーセントラルの表示が変わるため、慣れることが必要です。

数日で元に戻ったり、セラーによっては元の表示だったりする場合もありますが、大体の場合は正式リリース前のプレリリースだったりすることが多いので、近いうちに新しいデザインで固定されますよ。

偽造品訴訟ニュースに関する考察

目黒区にあるAmazon本社を、偽造品の監督不行き届きで訴えた会社があるとのこと。

正規品の商品ページに10分の1の値段で相乗り出品して、その挙句偽造品を出荷していた中華業者のせいで、正規品の売上が激減したとのことです。

まぁ気持ちはわからなくはないのですが、上場企業でもない規模の会社が何人か弁護士を雇って、日本の国家予算の2倍近くの時価総額がある企業を訴えて、勝てるかどうかはかなり微妙です。

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訴訟を悪くいうつもりは毛頭ないですが、こんな問題は氷山の一角なので、毎月何百件も発生しています。なぜ今さらこんな謎の企業の訴訟が話題になったのかは個人的にはかなり謎です。

それよりもこの問題が目立ったせいで、セラーにとっては逆風になる可能性すらあります。

Amazonは、こういう目立った事例があると、一瞬で似た事例を取締りに動くことが多いので、年末くらいまでは、下記のような対策はしておきましょう。

  • パルスオキシメーター(ニュースになった商品)や関連商品は出品を取りやめる
  • 偽造品の苦情が届きそうな商品は当面の間出品しない

1年前にも「女性芸能人のグッズが無断販売されている」という朝日新聞のニュースがあって数日後に、何百件ものアカウントが、芸能人グッズを販売しているという理由だけでアカウント停止になった事例がありましてね。。

しかし、購入者から「半年間で2件、偽造品に関する苦情が届くとアカウント停止になる」はずなのですが、この中華業者は2年間もどうやって販売していたのかは謎です。

こんなあからさまなやり方で半年間で2件の苦情が届かないとは思えないので、おそらく中国人名義の大量の捨てアカウントを使って、アカウント停止のたびに乗り捨てていたのだと予想しています。

2022年9月版の再開事例|まとめ

2022年9月版のアカウント再開情報でした!

Amazon販売にリスク0はありません。アカウント停止を防ぐためにも、常日頃から最大限のリスクヘッジを心がけていきましょう。

ひよこ

以上、先月分の再開事例でした

吉田航基

過去のアカウント再開事例一覧もご参照ください!

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