株式会社hibikiの吉田航基です!
2022年8月版(8月1日-8月31日)のアカウント停止の最新情報をご紹介!
弊社ではアカウント復活代行サポートを実施中! LINEでの無料相談も可能です!
今月のトレンド解説
2022年8月版の停止原因ランキングはこちら!
(2022年8月1日〜8月31日の再開事例です)
今回の再開事例は合計13件でした!
- 意匠権侵害 3件 (内 海外1件, 数年前1件)
- 商標権侵害 2件 (内 二度目1件, 数年前1件)
- 著作権侵害 2件 (内 数年前1件)
- 真贋調査 2件 (内 二度目1件)
- 請求書偽造&改ざん 1件
- ブランド事前承認違反 1件 (内 海外1件)
- 注文保留テロ 1件
- 追跡可能率 1件
今月は知的財産権侵害に関連した事例が多かったイメージです。
さまざまなパターンの依頼があったので、謎に経験値が上がりました。
請求書偽造や注文保留テロなど、難しそうな案件ほど実は僕にとっては簡単に再開できたりするので、もし諦めてしまったアカウントがあればぜひご相談ください。
アカウント復活事例一覧
先月のアカウント再開事例を抜粋してご紹介!
2022年8月2日 追跡可能率
【Amazonアカウント停止 復活情報🐤】
— 吉田航基@Amazon物販お悩み相談室🍀 (@hiyoko_tabi) August 2, 2022
追跡可能率で出品者出荷の停止になっている方が、無事1回目の提出で解決しました☕️ pic.twitter.com/TXLZJSLkcB
2022年8月2日 真贋調査
【Amazonアカウント停止 復活情報🐤】
— 吉田航基@Amazon物販お悩み相談室🍀 (@hiyoko_tabi) August 2, 2022
7月下旬に依頼いただいた真贋調査のアカウントが2回目の提出で無事再開しました🌸 pic.twitter.com/fn8e64yUp9
2022年8月9日 請求書偽造
【Amazonアカウント停止 復活情報🐤】
— 吉田航基@Amazon物販お悩み相談室🍀 (@hiyoko_tabi) August 9, 2022
請求書違反で停止になっていた方が、無事解決できました❗️これで紐づいていた残りのアカウントも再開しそうですね。 pic.twitter.com/gDejBAro8x
2022年8月9日 米国ブランド違反
【Amazonアカウント停止 復活情報🐤】https://t.co/RF7ToUcb1Z(米国)のブランド事前承認違反のアカウント停止が2回目の提出で無事解決しました🌸 pic.twitter.com/OVbKMi3oDR
— 吉田航基@Amazon物販お悩み相談室🍀 (@hiyoko_tabi) August 9, 2022
2022年8月9日 注文保留テロ
【Amazonアカウント停止 復活情報🐤】
— 吉田航基@Amazon物販お悩み相談室🍀 (@hiyoko_tabi) August 9, 2022
注文保留の規約違反で停止されていたアカウントを無事再開させることができました☕️ 今回は1ヶ月近くかかりました。。 pic.twitter.com/mCMfa7M2v3
2022年8月12日 著作権侵害
【Amazonアカウント停止 復活情報🐤】
— 吉田航基@Amazon物販お悩み相談室🍀 (@hiyoko_tabi) August 12, 2022
著作権侵害で7月に停止した方が、無事に昨日審査を通過したみたいです❗️これで数十万円も戻ってきますね。 pic.twitter.com/K3RYPd6FTi
2022年8月15日 商標権侵害(2年前)
【Amazonアカウント停止 復活情報🐤】
— 吉田航基@Amazon物販お悩み相談室🍀 (@hiyoko_tabi) August 15, 2022
2021年1月に商標権侵害で停止になっていたアカウントを8月5日に依頼いただいて、9日で無事再開させることができました☕️
ほぼ2年ぶりの再会に非常に喜んでいただけました🍀 pic.twitter.com/KfexBQ4Mrd
2022年8月17日 真贋調査(2回目)
【Amazonアカウント停止 復活情報🐤】
— 吉田航基@Amazon物販お悩み相談室🍀 (@hiyoko_tabi) August 17, 2022
2回目の真贋調査だったのですが、無事1回目の提出で再開することができました☕️ pic.twitter.com/BeaUF7z1pX
2022年8月22日 意匠権侵害(1年前)
【Amazonアカウント停止 復活情報🐤】
— 吉田航基@Amazon物販お悩み相談室🍀 (@hiyoko_tabi) August 22, 2022
1年前に意匠権侵害でアカウント停止になっていた方が、無事再開できました❗️ pic.twitter.com/YgCiKBwyra
2022年8月23日 意匠権侵害(イギリス)
【Amazonアカウント停止 復活情報🐤】
— 吉田航基@Amazon物販お悩み相談室🍀 (@hiyoko_tabi) August 23, 2022
英国Amazon(https://t.co/XLFm7zr4US)の意匠権侵害のアカウントが無事2回目の提出で再開しました🌸 pic.twitter.com/8hNl4AhZia
2022年8月24日 著作権侵害(3年前)
【Amazonアカウント停止 復活情報🐤】
— 吉田航基@Amazon物販お悩み相談室🍀 (@hiyoko_tabi) August 24, 2022
2019年4月に著作権侵害で停止したアカウントが、無事依頼から3日目で再開できました🍀
これで関連づけられた他アカウントも全て元通りですね。 pic.twitter.com/rXt4IUmhLw
2022年8月27日 意匠権侵害
【Amazonアカウント停止 復活情報🐤】
— 吉田航基@Amazon物販お悩み相談室🍀 (@hiyoko_tabi) August 27, 2022
意匠権侵害で停止されていたアカウントが無事解決しました!これで依頼いただいた2アカウントがどちらも再開したのでホッとしました☕️ pic.twitter.com/1P8WKTXkfX
2022年8月29日 商標権侵害(2回目)
【Amazonアカウント停止 復活情報🐤】
— 吉田航基@Amazon物販お悩み相談室🍀 (@hiyoko_tabi) August 29, 2022
2度目の商標権侵害(偽造)でしたが、無事依頼いただいて3日目(2回目の提出)で再開することができました☕️ pic.twitter.com/9Uf79ClZ3z
再開したお客様の声
アカウント再開時にお客様からTwitterで感謝コメントいただくことも増えてきました。
せっかくなので「お客様の声」として、今月分を抜粋してご紹介させていただきます!
この度は対応していただき本当にありがとうございました!
— ty (@CXd5OZFpfVGRFk5) August 12, 2022
また機会があればよろしくお願い致します!
Amazonニュース&コラム
Amazon独自ブランドの削減
【Amazon独自ブランドの削減🐤】
— 吉田航基@Amazon物販お悩み相談室🍀 (@hiyoko_tabi) August 10, 2022
Amazonの幹部は自社ブランドの担当者に対して製品数を半分に削減するよう指示したとのこと。
自社ブランド製品の削減は、上記のような独占的戦略に対する規制当局の追及を逃れることが目的とされています。https://t.co/4XZtWDrtuV
Amazonが「Amazonベーシック」などの独自ブランドの商品数を、半分に削減する予定との報道。
Amazonは日用品を扱う「Amazonベーシック」や衣服を扱う「Amazon Essentials」の他に、食品ブランド「Happy Belly」、綿棒やトイレットペーパーを扱う「Presto!」など数多くの自社ブランドを展開しています。
そもそも自社ブランドでの利益率自体が低かったこともありますが、「自社ブランドを上位表示して優遇している」との非難を防ぐためとのこと。
確かにAmazonが自社ブランドを優遇していることは有名なので、規制当局から強めに追及されているらしいです。
「Amazonベーシック」に限らず「Amazon.co.jpが販売している商品」はそもそも優遇しているため、「Amazonベーシック」だけ減らしてもあまり意味はない気がします(Amazonの自社ブランド製品による売上は、Amazonの小売全体の売上価格の1%程度とのこと。Amazonが販売している99%は他社商品ってことですね)
9月1日以降のFBA新納品プラン
📺 #プライスター研究所 📺
— ハギワラ🔍プライスター研究員 (@pricetarlabo) August 12, 2022
FBA納品をしている方、超必見!!
/
✅セラーセントラルの新納品プラン
✅プライスターのプラン作成
\
を徹底比較してみました✨
プライスターを使うと〇〇の設定も省けちゃうことが判明!?
[▶]研究結果を観るhttps://t.co/3044KzBjIs
AmazonがFBA納品プランの作成方法を大きく変更するとのこと。
具体的には9月1日以降、完全に切り替わるようです。
以前と比べて細かな項目を入力する必要があり、慣れるまで手数が増えそうです。
プライスター研究所の動画に詳しく載っていたので、こちらもチェック!
大口変更でアカウント停止の可能性
最近大口アカウントに変更したらアカウント停止になるパターンが増えているようです。 https://t.co/3mNDg9KON2
— 吉田航基@Amazon物販お悩み相談室🍀 (@hiyoko_tabi) August 25, 2022
ここ数ヶ月、小口→大口に変更したアカウントが停止される場合があるようです。
本人確認のために公共料金の請求書・領収書を求められるようですが、却下されることも多いとのこと。コツがいるんですよねぇ。
Twitterを見ていると、大量に事例が出てきたので一例として挙げてみますね。
アカウント停止が解除された模様!
— コウ@せどり始めます! (@kousedo725) August 2, 2022
Amazonのセラーアカウントって作るの時間かかるね😅
それでも7/26登録→7/28ハガキ着→7/29小口から大口変更でアカウント停止→8/1ビデオ通話→8/2アカウント再開だから割とスムーズな方?🤔
Amazonさん対応早くて助かる💪 pic.twitter.com/e3pIsBZMsQ
【6日目】
— keishi (@keishi55726357) August 1, 2022
・卸サイトのリサーチ
・停止されたAmazonセラーアカウントのメンテ
アカウントを小口契約から大口契約に切り替えたらいきなりアカウント停止した旨のメールが。
復活に必要な公共料金の請求書を電力会社のメンバーページから申請しようとしたら使い勝手ゴミすぎて泣いた。
Amazonセラーアカウントが開設できたと思い、小口から大口に変更😤
— コウ@せどり始めます! (@kousedo725) July 30, 2022
そしたらアカウント停止になった🤣
必要書類提出して申請中!
果たして承認なるか🤔#せどり初心者
Amazonセラーのアカウント
— マスター (@master7_e) June 1, 2022
小口から大口に変更したらアカウント停止になってしまった。
アクティブ化する為に電気代の明細添付したのにNG。なんでやねん!
なんか、Googleアドセンス合格しない時のトラウマが蘇る。。。#せどり初心者 #せどり
出品規制の解除祭り?
【出品規制解除祭り?🐤】
— 吉田航基@Amazon物販お悩み相談室🍀 (@hiyoko_tabi) August 25, 2022
今まで出品規制のあったブランドがチラホラ出品できるようになっているとのこと。
ただAmazonは定期的にバグが発生するので、1-2週間は少し様子をみてもいいかもです。 https://t.co/AuNDbjCEty
どうやら任天堂やSONYなど、名だたるブランドの出品規制が解除されているとのこと。
まぁ正直、バグか何かだと思っているので、ここぞとばかりに出品し始めるのはあまりオススメしません。
任天堂とかSONYとかは、ブランドの知的財産権を守るためだけの部署が存在するくらい厳しいので、わざわざ全員自由に出品OKにするはずがないんですよね。
Amazonでは7月にも急にアカウント健全性ページの数字が数日間、全てゼロになったりしているので、割とバグは多いです。
もしバグだった場合、ブランドの事前承認違反(ブランドの出品規制を無視したという規約違反)になるため、下手するとアカウント停止になる恐れもあります。
2022年8月版の再開事例|まとめ
2022年8月版のアカウント再開情報でした!
Amazon販売にリスク0はありません。アカウント停止を防ぐためにも、常日頃から最大限のリスクヘッジを心がけていきましょう。
以上、先月分の再開事例でした
過去のアカウント再開事例一覧もご参照ください!