株式会社hibikiの吉田航基です!
2022年9月版(9月1日-9月30日)のアカウント停止の最新情報をご紹介!
弊社ではアカウント復活代行サポートを実施中! LINEでの無料相談も可能です!
今月のトレンド解説
2022年9月版の停止原因ランキングはこちら!
(2022年9月1日〜9月30日の再開事例です)
今回の再開事例は合計15件でした!
*特殊事例は(内:)で補足しています。
- 真贋調査 5件 (内 二度目1件, 数年前1件)
- 商標権侵害 4件 (内 海外1件)
- 著作権侵害 1件
- 販売履歴がない 1件 (内 海外1件)
- 追跡可能率 1件
- Kindleアカウント 2件
- 購入用アカウント 1件
今月は真贋調査と知的財産権侵害に関連した事例が多かったイメージです。
さまざまなパターンの依頼があったので、謎に経験値が上がりました。
またKindleアカウントや購入用アカウントなど、出品用アカウント以外の再開事例も増えてきました。
アカウント復活事例一覧
先月のアカウント再開事例を抜粋してご紹介!
2022年9月1日 真贋調査
【Amazonアカウント停止 復活情報🐤】
— 吉田航基@Amazon物販お悩み相談室🍀 (@hiyoko_tabi) September 1, 2022
真贋調査で72時間以内のアカウントレビューになっていた方が、無事3回目の提出で再開できました⛅️ pic.twitter.com/ygORDs8iNT
2022年9月3日 著作権侵害
【Amazonアカウント停止 復活情報🐤】
— 吉田航基@Amazon物販お悩み相談室🍀 (@hiyoko_tabi) September 3, 2022
9月1日にご依頼いただいた著作権侵害のアカウントが、無事1回目の提出で再開できました☘️ pic.twitter.com/V49UGqkMkZ
2022年9月6日 Kindleアカウント
【KDPアカウント 復活情報🐤】
— 吉田航基@Amazon物販お悩み相談室🍀 (@hiyoko_tabi) September 6, 2022
著作権侵害でアカウント停止になっていたKindle(KDP)アカウントが無事再開できました❗️ pic.twitter.com/8AkUkEcHv2
2022年9月8日 Kindleアカウント
【Kindle(KDP)アカウント停止🐤】
— 吉田航基@Amazon物販お悩み相談室🍀 (@hiyoko_tabi) September 8, 2022
9月7日に本のコンテンツ内容で停止になっていたKindle(KDP)アカウントが無事1日で復活しました🌸
これで毎月の自動収入も全て元通りですね。 pic.twitter.com/vmDVwNdBgL
2022年9月13日 商標権侵害 (偽造)
【Amazonアカウント停止 復活情報🐤】
— 吉田航基@Amazon物販お悩み相談室🍀 (@hiyoko_tabi) September 13, 2022
商標権侵害(偽造)で72時間以内レビューになっていた方が、無事1回目の提出で再開できました🦆 pic.twitter.com/CNfJ5SQSpS
2022年9月15日 商標権侵害 (米国)
【Amazonアカウント停止 復活情報🐤】
— 吉田航基@Amazon物販お悩み相談室🍀 (@hiyoko_tabi) September 15, 2022
9月12日に商標権侵害で停止された米国Amazonアカウントが、無事2回目の提出で再開できました🍀
英語で7000文字近くの文章を作った甲斐がありました💦 pic.twitter.com/Hx6jzm3ZBY
2022年9月17日 商標権侵害 (偽造)
【Amazonアカウント停止 復活情報🐤】
— 吉田航基@Amazon物販お悩み相談室🍀 (@hiyoko_tabi) September 17, 2022
商標権侵害(偽造)で72時間レビューになっていた方から昨夜ご依頼いただき、無事に今朝再開しました☕️ pic.twitter.com/mCFkJJ5ab5
2022年9月17日 真贋調査
【Amazonアカウント停止 復活情報🐤】
— 吉田航基@Amazon物販お悩み相談室🍀 (@hiyoko_tabi) September 17, 2022
9月10日に真贋調査でご依頼いただいていた方が、無事3回目の提出で再開することができました🌸 pic.twitter.com/5ciU50Pcls
2022年9月17日 販売履歴がない(米国)
【Amazonアカウント停止 復活情報🐤】
— 吉田航基@Amazon物販お悩み相談室🍀 (@hiyoko_tabi) September 17, 2022
米国Amazonの「裏付けられていない販売履歴・評価数」の停止案件が、無事4回目の提出で解決しました🍀 pic.twitter.com/CiVSWBPzcn
2022年9月20日 真贋調査
【Amazonアカウント停止 復活情報🐤】
— 吉田航基@Amazon物販お悩み相談室🍀 (@hiyoko_tabi) September 20, 2022
真贋調査で審査中になっていたアカウントが6回目の提出でなんとか再開できました。今回はやたら長引きました…。 pic.twitter.com/sncf28Vwa1
2022年9月21日 真贋調査 (二度目)
【Amazonアカウント停止 復活情報🐤】
— 吉田航基@Amazon物販お悩み相談室🍀 (@hiyoko_tabi) September 21, 2022
9月11日にご依頼いただいた二度目の真贋調査でのアカウント停止の方が無事3回目の提出で再開しました🍀 pic.twitter.com/Ip6vhXn4QK
2022年9月27日 真贋調査 (3年前)
【Amazonアカウント停止 復活情報🐤】
— 吉田航基@Amazon物販お悩み相談室🍀 (@hiyoko_tabi) September 27, 2022
2019年に真贋調査で停止されていたアカウントが、無事3回目の提出で再開できました🌤 pic.twitter.com/THVi7Xev8c
2022年9月29日 追跡可能率
【Amazonアカウント停止 復活情報🐤】
— 吉田航基@Amazon物販お悩み相談室🍀 (@hiyoko_tabi) September 29, 2022
追跡可能率の悪化で、出品者出荷が停止されていた方から9月26日にご依頼を受けて、無事1回目の提出で再開できました🌺 pic.twitter.com/GmSKT0K9gK
2022年9月29日 購入用アカウント
【Amazonアカウント停止 復活情報🐤】
— 吉田航基@Amazon物販お悩み相談室🍀 (@hiyoko_tabi) September 29, 2022
購入用アカウントが1件無事に再開できました🌺
複数のアカウントで、数量限定商品を購入したことが原因で「転売および商業目的での利用…」というメールが届いてアカウント閉鎖状態となっていました。 pic.twitter.com/K3Hu3HtNoY
2022年9月30日 商標権侵害 (偽造)
【Amazonアカウント停止 復活情報🐤】
— 吉田航基@Amazon物販お悩み相談室🍀 (@hiyoko_tabi) September 30, 2022
商標権侵害(偽造品)で9月28日にご依頼いただいたアカウントが、無事1回目の提出で再開できました☕️ pic.twitter.com/iPbRJz9z9z
再開したお客様の声
アカウント再開時にお客様からTwitterで感謝コメントいただくことも増えてきました。
せっかくなので「お客様の声」として、今月分を抜粋してご紹介させていただきます!
本件、無事審査通りました❗️
— かりあげくん@ひねくれせどらー (@aakayuu) September 13, 2022
これで3回目ですが、しっかり今回も対応して頂きました🙌
本当に信頼の出来る方です!ありがとうございました!! https://t.co/8KBqoDl1ak
@hiyoko_tabi
— サナ@ 元銀行員 (@sa_rei_ryo_naz) September 15, 2022
これうちです。笑
何が良かったってもうレスポンスがめちゃくちゃ早かった。
あと、事例を沢山持ってらっしゃるのでどんなパターンでも即対応してくれるところ。
不満な点が全くなかったです。
お守り代わりにLINE登録しておくことをお勧めします。https://t.co/YIdTE8pWHL https://t.co/BRGw2xFcjT
停止から3日で復活しました!
— いつき@🇺🇸🇪🇺副業で無在庫輸入物販 (@t_bikki) September 30, 2022
9月27日停止→9月29日改善文提出→9月30日停止解除
お世話になりました!! https://t.co/ZZqb6AiVek
Amazonニュース&コラム
11月-12月のFBAの返品期間の延長
【返品期間の延長の件🐤】
— 吉田航基@Amazon物販お悩み相談室🍀 (@hiyoko_tabi) September 15, 2022
年末年始に向けたAmazonの取り組みとして、
2022年11月1日~12月31日のFBA配送商品については、返品可能期間が最大3倍まで伸びるとのこと(通常は30日だが、最大90日になる)
自己配送商品は、通常通りとのこと🍀
2022年9月15日に届いたAmazonのメール曰く、
年末年始に向けたAmazonの取り組みの一環として、2022年11月1日~12月31日のFBA配送商品については、返品可能期間が伸びるとのこと。
具体的には2022年11月1日~12月31日までに購入した商品は、2023年1月31日まで返品が可能とのこと。
なお自己配送商品は、通常通りとのことです。
Amazon側は「顧客のため」という聞こえの良い言葉を使っていますが、セラーには1円の得もない話なので、うんちですね。要するにAmazonが繁忙期にトラブルを増やしてほしくないから、セラー側にトラブル解決料を負担させようとしているだけですからね。
セラーセントラル画面のUI変更
Amazon セラーセントラルのUIが一瞬だけ変わってすぐに元に戻ったな。あれは何なんだったんだろう。
— ゆーーーき (@yuuki_friend) September 22, 2022
先月からやたらセラーセントラル画面のUI(デザイン)が変わっているようです。
Amazonではコロコロとセラーセントラルの表示が変わるため、慣れることが必要です。
数日で元に戻ったり、セラーによっては元の表示だったりする場合もありますが、大体の場合は正式リリース前のプレリリースだったりすることが多いので、近いうちに新しいデザインで固定されますよ。
偽造品訴訟ニュースに関する考察
正規品の商品ページに10分の1の値段で相乗り出品して、その挙句偽造品を出荷していた中華業者のせいで、正規品の売上が激減したとのこと。
— 吉田航基@Amazon物販お悩み相談室🍀 (@hiyoko_tabi) September 29, 2022
購入者から半年間で2件、偽造品に関する苦情が届いたらアカウント停止になるはずなのですが、この中華業者は2年間もどうやって販売していたんだろう。。 https://t.co/tNGS5bQZ3h
目黒区にあるAmazon本社を、偽造品の監督不行き届きで訴えた会社があるとのこと。
正規品の商品ページに10分の1の値段で相乗り出品して、その挙句偽造品を出荷していた中華業者のせいで、正規品の売上が激減したとのことです。
まぁ気持ちはわからなくはないのですが、上場企業でもない規模の会社が何人か弁護士を雇って、日本の国家予算の2倍近くの時価総額がある企業を訴えて、勝てるかどうかはかなり微妙です。
訴訟を悪くいうつもりは毛頭ないですが、こんな問題は氷山の一角なので、毎月何百件も発生しています。なぜ今さらこんな謎の企業の訴訟が話題になったのかは個人的にはかなり謎です。
それよりもこの問題が目立ったせいで、セラーにとっては逆風になる可能性すらあります。
Amazonは、こういう目立った事例があると、一瞬で似た事例を取締りに動くことが多いので、年末くらいまでは、下記のような対策はしておきましょう。
- パルスオキシメーター(ニュースになった商品)や関連商品は出品を取りやめる
- 偽造品の苦情が届きそうな商品は当面の間出品しない
1年前にも「女性芸能人のグッズが無断販売されている」という朝日新聞のニュースがあって数日後に、何百件ものアカウントが、芸能人グッズを販売しているという理由だけでアカウント停止になった事例がありましてね。。
しかし、購入者から「半年間で2件、偽造品に関する苦情が届くとアカウント停止になる」はずなのですが、この中華業者は2年間もどうやって販売していたのかは謎です。
こんなあからさまなやり方で半年間で2件の苦情が届かないとは思えないので、おそらく中国人名義の大量の捨てアカウントを使って、アカウント停止のたびに乗り捨てていたのだと予想しています。
2022年9月版の再開事例|まとめ
2022年9月版のアカウント再開情報でした!
Amazon販売にリスク0はありません。アカウント停止を防ぐためにも、常日頃から最大限のリスクヘッジを心がけていきましょう。
以上、先月分の再開事例でした
過去のアカウント再開事例一覧もご参照ください!